「伝える前」が9割―言いたいことが最短で伝わる!「紙1枚」下書き術

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「伝える前」が9割―言いたいことが最短で伝わる!「紙1枚」下書き術

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046064172
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「できるだけ話さないですませたい…!」

これは、忙しい人、コミュニケーションが苦手な人、教える側・質問する側……ビジネスパーソンの共通の願いではないでしょうか?
関係をよくするための雑談は別として、仕事に関するやりとりはできるだけ簡潔に、要領よく、最低限ですませられるのが理想なはず。
そこで本書では、「紙1枚」シリーズを中心に累計50万部突破のベストセラー著者が、言いたいことが最短で伝わるようになる「紙1枚」の下書き術を伝授します。

企画提案やプレゼンの前、あるいは人に何かを依頼したり回答する前に、どんな準備をすれば一発で「伝わる」のか。
本書では、具体的な考え方や下書きの作り方を、微に入り細に入り解説します。
事例には効率のいい「自己紹介の作り方」なども入っていますので、難しく考えず楽しく取り組み、身につけることができます。

著者はトヨタ自動車でキャリアをスタートし、そこで学んだ「紙1枚」の極意を自分なりに応用・発展させてきました。
そして今では書籍や講演会等「伝えること」で大活躍していますが、実はもともとはいわゆる「コミュ障」に悩んでいたと言います。
「できるだけ話さずにすませたい…!」 ――これは、他でもない著者の切なる願いだったのです。

そんな著者が自分のキャリアを通じて編み出し、積み上げてきた「伝える前の事前準備」は、とにかく実践的で、明日からすぐに使える内容ばかりです。
伝えるのが苦手な人は、「伝える前」の準備が絶対的に足りていない――逆に言うと、適切な事前準備さえすれば、話すのが苦手な人でも一発で伝えられるようになるのです。

伝えることが苦手な人、もっとうまく伝えられるようになりたい人は、4色ボールペンと紙を用意して、ぜひ本書を読んでみてください!

内容説明

伝え方の練習をいくらしてもムダだった!相手の理解を助ける「地図」を用意しよう。ロジカルに伝えるには「2W1H」で十分。資料も「作る前」が9割。元話し下手・現スピーカー著者がやってきたこと全部。

目次

0 伝える前が9割「基礎=ベース」編 これで「話さなくても」伝わる(伝える前に、「見せられるもの」を用意する;伝える前に、「紙1枚」にまとめてみる ほか)
1 伝える前が9割「理解=ロゴス」編 これで「わかりやすく」伝わる(伝える前に、「3つのアプローチ」で考える;伝える前に、「わかるとは何か」をわかってみる ほか)
2 伝える前が9割「共感=パトス」編 これで「心に響いて」伝わる(伝える前に、「人となり」を洞察する;伝える前に、「心理的満足」をデザインする ほか)
3 伝える前が9割「信頼感=エトス」編 これで「信じて動いてくれる」(伝える前に、「信頼感とは何か」考えてみる;伝える前に、「推しを共に推す」機会をもつ ほか)

著者等紹介

浅田すぐる[アサダスグル]
「1枚」ワークス株式会社代表取締役。「1枚」アカデミア・プリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。作家・社会人教育のプロフェッショナル。名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。トヨタ自動車入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、グロービスへの転職を経て独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの学習を支援。著書累計発行部数は55万部以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅー

6
★★★本書も著者自身がYouTubeで「ここまでの著作の集大成の一冊」と語っていた。もう一冊の『トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術』に比べると手取り足取りの感じが強い。「『わかるか?』『できるか?』『やるか?』自分はどのタイプか?」と言う話が一番心に響いた。私も、仕事では「わからないから、やらなかった」、読書では「わかったから満足」をやってしまっている。知行合一、やっぱり陽明学も学ばなきゃダメかなぁ。2024/04/29

U-Tchallenge

1
伝える前が9割というタイトルの通り、伝える前に考えることがいくつもあることがわかる内容であった。伝える前にほとんどのことが決まってくるのだろうということはよく理解できた。しかし、自分が求めているような内容ではなかった。2025/04/03

Miho

0
「内向的でできるだけ話したくない」という筆者の想いには、すごく共感します!私も話さないといけない時には、準備します。質問されそうなことに対して調べて、メモしたものを持っていきます。やはり目で見てもらう方が早いです。説明する時にも何もなしより絶対いいです。筆者は紙一枚に枠を書いて、まとめているとのことでしたが、これが私には合わないかな…。私は箇条書き派。ですが、伝えたいことは何度も伝える、動作を(具体的に)伝える、はすぐに出来るかなと思いました。2023/12/02

れこ

0
伝えるのが苦手、話すのが苦手、という内向的な人向けに、なるべく言語コミュニケーションなく伝えるためのノウハウ本。理解・共感・信頼の3つのパートから、相手主体に考え、伝えるかを説いています。2023/10/27

たかしぃ

0
伝える前の準備や考え方がまとめられた一冊。人にうまく伝わらない、資料作りに時間がかかるなど「伝える」ことを改善したい人に。2023/10/25

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