出版社内容情報
スポーツのパフォーマンスは、
筋肉の太さや量だけでは決まらない!
重要なのに鍛えづらい
全身12個の「サボリ筋」を刺激する簡単トレーニングで
“眠った力”が覚醒!
脳・関節・筋肉の3方向からアプローチする
運動科学的に正しいトレーニングだから
たった10秒間のトレーニングなのに、
その場ですぐに運動能力が上がる!
プロ選手、学生、スポーツ愛好家──
「体が変わった!」と反響続々
・50m走のタイムが0.4秒縮まり7.0秒に!
(短距離走/女性・10代)
・フルマラソンの完走タイムを約20分短縮できました!
(長距離走/女性・30代)
・垂直跳びの平均数値が約50cmまで大幅UP!
(バレーボール/女性・10代)
・150km/hの球を再び投げられるようになった!
(プロ野球/男性・30代)
・ドライバーが250→320ヤードに伸び、ドラコンプロに!
(ゴルフ/男性・40代)
・200mメドレーで7秒、100m平泳ぎで3秒、自己ベスト更新!
(水泳/男性・10代)
理論ベースだった前著
『運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング』とは異なり、
本書ではビジュアル要素を大きく掲載し、
サボリ筋トレーニングを行った前後での体の動き・プレーの変化も
「BEFORE/AFTER」の写真などで詳しくご紹介します。
そのため、より直感的に「サボリ筋トレーニング」の理論と効果を
わかりやすく感じ取っていただける1冊です。
陸上競技・サッカー・野球・バスケ・バレーボール・
ゴルフ・テニス・水泳……
自分の体が「限界を超える」パフォーマンスをする快感を
ぜひ味わってください。
内容説明
学生からシニアまで、スポーツパフォーマンスを上げたいすべての人へ。運動科学の専門家が明かす“眠った力”を覚醒させる超・原理。陸上競技、サッカー、野球、バスケ、バレーボール、ゴルフ、テニス、水泳。フォームの変化がBEFORE/AFTER写真でよくわかる!
目次
第1章 人生最高のパフォーマンスを手に入れる!「サボリ筋トレーニング」(運動能力向上の相乗効果が現れるトレーニング;大幅なパフォーマンスアップを実現する理由とは?;6つの運動能力アップとサボリ筋トレーニングの関係 ほか)
第2章 10秒で即効!「サボリ筋トレーニング」実践(「走力」を高めるためにトレーニングすべきサボリ筋;「跳力」を高めるためにトレーニングすべきサボリ筋;「蹴力」を高めるためにトレーニングすべきサボリ筋 ほか)
第3章 もっと効く!セルフチェック&サーキットトレーニング(さらに効果・効率を高めるメソッド公開!;トレーニングの効果をセルフチェック;すべてのサボリ筋を“流れ”で鍛えるサーキットトレーニング)
著者等紹介
笹川大瑛[ササカワヒロヒデ]
理学療法士。一般社団法人日本身体運動科学研究所代表理事。教育学修士。剣道六段。日本大学文理学部体育学科卒、日本大学大学院(教育学)卒。関節の動き、運動能力の向上やスポーツが上達する方法を科学的に研究する、運動科学の専門家。臨床経験や独自の研究を経て、サボリ筋を鍛える「関節トレーニング」を考案。体の動きが劇的に変わると評判を呼び、関節痛の改善・予防のほか、アスリートの運動能力向上にも貢献している。ボディコンディショニングのセミナーも多数開催。「運動を通じてカラダが動く喜びや感動・可能性を提供する」を理念に、トレーニング指導やコンディショニング、指導者の育成に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。