出版社内容情報
忙しい毎日の中でなんとなく不安や悩みが消えない、やりたいことや自分の気持ちがわからない、新しいことをはじめたいけれど、どうしていいかわからない、そんな悩みを持っているあなたに、本書では「書くことを通して日々の暮らしを充実させる方法」を紹介しています。
書くことはすぐに始められるとても簡単な方法ですが、何をどのように書けばどんな効果が得られるのか、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。
そこで、書くことを習慣にすることで、「大袈裟ではなく、ありとあらゆる素敵な変化が訪れる」と語る著者亀山さんがこれまで実践してきた、「整理する」、「叶える」、「伝える」、「楽しむ」という4つの目的別に、日記、手帳、SNSなどデジタルからアナログまで、さまざまなツールで書くための方法とその効果を掲載しています。
これまであまり書いたことがない人や、書くことに苦手意識を持っている人も、ちょっとしたコツを押さえるだけで書くことが楽しくなり、書くことで毎日に起きる変化を実感できるはずです。
内容説明
手帳、日記、SNS、勉強、目標…etc.アナログからデジタルまで「書く」のヒントが満載!
目次
PROLOGUE 書くことのメリット(私が「書く」ことを始めたきっかけ;文章を書き慣れていなくても大丈夫 ほか)
1 整理するために書く(書いて暮らしを整えよう;TODOリストで変わる1日の過ごし方 ほか)
2 叶えるために書く(書くと叶う理由;1年の目標とやりたいことを決める ほか)
3 伝えるために書く(何のために伝えるのかを考える;デジタルで書くための準備 ほか)
4 楽しむために書く(「書くこと」そのものを楽しみたい人へ;文字は練習すればうまくなる ほか)
著者等紹介
亀山ルカ[カメヤマルカ]
SNS発信と韓国雑貨のショップ運営などを行うフリーランス。立教大学卒業後、一般企業へ就職したものの組織で働くことになじめず、2016年からブログ運営、ライティング、SNS発信等フリーランスで働くように。生き方や働き方で悩み、生きづらさを感じていた自身の経験をもとに、同じように辛い思いをしている人に寄り添いたいと、現在もさまざまな情報の発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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