出版社内容情報
大人気! 歴史系YouTuber「非株式会社いつかやる」の3人そろっての初著書!
近代前後、ヨーロッパを中心とした世界が海を渡り世界の覇権に向けて動きだしてから、
日本もその流れを受けて鎖国をやめ、近代化の道を歩み始めた。
そして、戦争の世紀を迎え、現代はすべてが地球規模でとらえる時代になった。
本書では、そんな近代から現代までをフィーチャー!
「近代以前の世界史」の担当は副社長、「幕末・明治期の日本史」の担当はぴろすけ、」「近現代史」の担当は社長。
3人がそれぞれの時代へと時空を超え、当時の偉人や国などにインタビュー!
世界の動きと日本の動きがつながり、そして、どのような流れで現代に至るのか。
これまで見たこともない新たな歴史エンタメがここに登場!
内容説明
日本史と世界史が一緒になって歴史の大きな流れまでわかる!
目次
第1部 近代以前の世界史(15‐17世紀―大航海時代の幕開けと世界貿易;18‐19世紀―吹き荒れる市民革命の時代;19世紀―列強の侵略と帝国主義)
第2部 幕末・明治期の日本史(幕末1 黒船来航で潮目が変わる日本;幕末2 攘夷か開国か―分断される武士達;幕末3 幕府政治の終焉と目指すべき新しい国 ほか)
第3部 グローバルに見る近現代史(20世紀初期~中期―戦争は世界規模の時代へ;20世紀中期―そして第二次世界大戦が始まった;20世紀後期1 核を持つアメリカとソ連の対立 ほか)
著者等紹介
相澤理[アイザワオサム]
1973年生まれ。東京大学文学部卒業。長年にわたり東進ハイスクール・東進衛星予備校講師としてセンター試験倫理対策講座を担当。現在は、通信教育予備校「早稲田合格塾」のほか、首都圏の高校で受験指導にあたっている。YouTubeチャンネル「ユーテラ」で授業動画を配信中
鵜飼恵太[ウカイケイタ]
大手予備校で教鞭を取る世界史講師。東大・一橋大クラスから早慶大・基礎クラスまでを担当し、それぞれのレベルに合わせたわかりやすい授業を展開する。暗記ではなく、「“人”が動く歴史」を通じて「現代を見る目」を持ってほしい、との想いから、世界の繋がりや因果関係の解説を重視している。難しいこともやさしい言葉やたとえ話を使って説明するが、内容は妥協しない。また、丁寧な添削指導にも定評があり、東大模試などの作成にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。