蹴球学―名将だけが実践している8つの真理

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蹴球学―名将だけが実践している8つの真理

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046061423
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

★カタールW杯クロアチア戦のYouTubeLive視聴者数4万人!
★サッカー情報紙エルゴラッソへの寄稿やJ Sportsのサッカー番組「Foot!」にもレギュラー出演!

日本一チャンネル登録者数が多いサッカー戦術分析YouTuber「レオザフットボール」の超本格的な戦術書!

―ヨーロッパの真似をする必要はない。
オープンマインドで分析とトライ&エラーを実行しながら、
いい意味でガラパゴス化してそこに日本人の特性を乗せられたら、
世界一のサッカーが生まれると確信している―。(「まえがき」より)


■1章 攻撃編
講義1 ポジショナルプレー×正対理論
講義2 サイドバックは低い位置で張ってはいけない
講義3 チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング
講義4 3-3-4システムの万能性
講義5 属性表でわかる最高攻撃ユニットのつくり方
講義6 チャンスを倍増させる矢印理論
講義7 攻撃におけるいいプレーのセオリー
講義8 4バックと3バックどっちが強いか?
講義9 クロースロールとアンカー落ちを使いこなす方法
講義10 効果的なニアゾーンランの使い方
講義11 プレースピードを上げる「最大限の高さ」の原則
講義12 得点力を高める「最小限の幅」の原則

■2章 守備編
講義13 相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」
講義14 クロス対応のロックとT字の原則
講義15 1対1で優位に立つポークの原則
講義16 トランジションの原則
講義17 合理的でない戦術のメリットと活用法

■3章 応用編
応用編1 アーセナル対マンチェスター・シティ
応用編2 PSG対バイエルン

内容説明

「ミス待ちサッカー」で世界の壁は越えられない。日本全体の戦術レベルを底上げする知性を使ったサッカーの原則を徹底解説。

目次

1章 攻撃編(ポジショナルプレー×正対理論;サイドバックは低い位置で張ってはいけない;チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング ほか)
2章 守備編(相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」;クロス対応のロックとT字の原則;1対1で優位に立つポークの原則 ほか)
3章 応用編(アーセナル対マンチェスター・シティ;パリ・サンジェルマン(PSG)対バイエルン)

著者等紹介

Leo the football[LEO THE FOOTBALL]
日本一のチャンネル登録者数を誇るサッカー戦術分析YouTuber。日本代表やプレミアリーグを中心とした欧州サッカーリーグのリアルタイムかつ上質な試合分析が、目の肥えたサッカーファンたちから人気を博す。サッカー未経験ながら独自の合理的な戦術学を築き上げ、自身で立ち上げた東京都社会人サッカーチーム「シュワーボ東京」の代表兼監督を務める

木崎伸也[キザキシンヤ]
「Number」など多数のサッカー雑誌・書籍にて執筆し、2022年カタールW杯では日本代表を最前線で取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ころこ

40
著者はサッカー・ユーチューバーで、在野で素人のサッカー批評家をしている。その言説は広く影響を与えていて、現役のプロ選手も一目置く存在だ。なぜサッカーではこの様な言説が成り立つのか。野球では攻守の切り替え、何番、ポジションという形式があるが、そもそもサッカーでは攻守の順番は無く、攻撃はすなはち守備である。形式に惑わされると相手の出方に嵌まるゲーム理論的な要素が強く、目に見えない役割と関係を見出すことが重要で、ロースコアーゲームという要素と共に勝敗の逆転に影響を与える。欧州サッカーから最新の理論を学べるファン2023/06/11

Mark X Japan

11
最先端のサッカー戦術が、コンパクトにまとまっています。著者も、日進月歩のサッカー戦術を常にアップデートしていることを強く感じました。☆:4.52023/07/12

黒頭巾ちゃん

8
やや難解な部分があったが、Jリーグを楽しくみれそう。正体論、Y、裏抜け、同サイド圧縮だけでもわかるだけで大きく違う。2023/07/17

かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

6
面白いなと思ったのは、サッカーのなんとなくわかることについて、言語化できているところ。サッカーのフィールドについても言語化していて、選手と指導者で認識の差がなくなるようにするための工夫として面白い。また、選手の特性もカテゴライズして、戦術とどのように組み合わせるかというのも面白かった。2023/12/31

smatsu

6
サッカーしないけど観戦は好きっていう自分のような者でもわかるようにプレイ内容のポイントが列挙、解説されている良書。スポーツの解説というより、まるでよく書けた将棋の指南書みたいな趣がある。もともとはサッカーやる人向けの本で観客向けの本ではないと思うのですが、そういう読み方も可能です。サッカー戦術の最先端は数年単位でどんどん変わって行くので、最新のトレンドが要領よくまとまっているのもいい。日本のモウリーニョとも言うべき著者のような稀有な存在を日本のサッカー界はもっと有効に活かすべきではないだろうか…2023/08/16

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