出版社内容情報
3分で5万円の稼ぎもフツー。超簡単SQトレードも収録。
第1章 2023年4月25日、40万9560円を「いただきます」
第2章 テクニカルをあざ笑う「ファンダ盲信派」に飲ませたい「良薬」
第3章 新NISAの「落とし穴」と「100%たらふく」 稼ぎ倒す方法
第4章 複雑な味つけはいらぬ! シンプルなのに稼げる3つの分析法
第5章 プロにはおなじみ! 利益を底上げする3つのスパイス(需給、先物、裁定)
内容説明
読むだけで「稼ぐ力」が身につく49問。
目次
1 サラダ―2023年4月25日、40万9560円を“いただきます”
2 スープ―テクニカルをあざ笑う「ファンダ盲信派」に飲ませたい“良薬”(儲かる株―「どの株を買ったら儲かるの?」、プロの答えは?;株価の割高・割安―プロなら(1)~(3)の株のどれを買う?)
3 オードブル―新NISAの「落とし穴」と“100%たらふく”稼ぎ倒す方法(ドルコスト平均法―NISAで20年間、毎年定額つみたて投資をして儲かる値動きはどれ?(複数回答)
NISA攻略法―成長投資枠を使った元プロの私の新NISA攻略法は? ほか)
4 メインデッシュ―複雑な味つけはいらぬ!シンプルなのに稼げる3つの分析法(1本のローソク足―A~Dのローソク足が示す値動きは(1)~(9)のどれ?(複数回答)
2本のローソク足―A~Dのローソク足の組み合わせが示す値動きで間違っているのはそれぞれ(1)~(3)のどれ? ほか)
5 シェフのおすすめ―プロにはおなじみ!利益を底上げする3つのスパイス(需給、先物、裁定)(急騰銘柄―株価急上昇中の月足チャート。プロなら(1)~(4)の、どの戦略で臨む?
GAFAM―図は米国のGAFAMの月足チャート。元プロの私が買いたい順番は? ほか)
著者等紹介
元機関投資家トレーダー堀江[モトキカントウシカトレーダーホリエ]
1974年生まれ、関東甲信越地方出身。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期退学。大学院在学中に経済新聞の求人広告にて日本橋の地場証券で自己勘定取引のトレーダー職で未経験者を募集していることを知り、かねてからトレーダー志望だったため応募。倍率167倍の中途採用試験を突破し契約社員トレーダーとして入社。自己売買部門トレーダーとして株式と日経平均先物の取引をスタートし、相場観とテクニカル分析で利益をあげ続ける。利益のノルマを達成できなければ3か月でクビになる契約社員トレーダーとして契約更新を重ね、リーマンショックも生き残り、その後、上場証券の自己売買部門トレーダーへキャリアアップ。現在は、日々トレードのかたわら、ネット上で「堀江投資塾」を開設し、投資教育を行っている。また、投資顧問アナリストとしてメールマガジンの発行もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。