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出版社内容情報
フェミニズムとは、現代を生きる私たちがいま最も身につけておきたい、誰もが生きやすい未来につながる新しい価値観。そんな私たちの日常のなかにあるフェミニズムについて、ついに時代が追いついて再評価がとまらない田嶋陽子と、田嶋のフェミニズムに人生を救われ、現代を代表するフェミニストの一人となったアルテイシアが、笑って怒って語り合う。読めば励まされ、勇気づけられ、明日への活力がわいてきます!
内容説明
大注目のフェミニスト対談!笑って学べるフェミニズム入門書。
目次
第1章 フェミニズムに救われた(フェミニズムは生きるための心の杖だった;茶碗を洗いながら泣いていた母親の姿 ほか)
第2章 結婚したい?したくない?(「女はパンを、男はパンツを」;配偶者控除はなくすべきか ほか)
第3章 男女は見ている景色が違い過ぎる(ネット上での女叩き;パートナーにフェミニズムを説明するには ほか)
第4章 生きづらいのは私のせいじゃない(家族のあり方を問い直す;子どもを産み育てやすくするための政治 ほか)
第5章 私たちの怒りは喉元まできている(学問ではないフェミニズムが響いた;#MeToo以降の最近のフェミニズム ほか)
著者等紹介
田嶋陽子[タジマヨウコ]
1941年、岡山県生まれ。津田塾大学大学院博士課程修了。元法政大学教授。元参議院議員。英文学者、女性学研究家。フェミニズム(女性学)の第一人者として、またオピニオンリーダーとして、マスコミでも活躍。近年は歌手・書アート作家としても活動
アルテイシア[アルテイシア]
1976年、神戸市生まれ。大学卒業後、広告会社に勤務。2005年に『59番目のプロポーズ』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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