Mahjong Books<br> 麻雀 至極の戦略

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Mahjong Books
麻雀 至極の戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046058713
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

麻雀プロリーグ「Mリーグ」不動のトップランナー、
サクラナイツの初優勝の立役者、堀慎吾の最新刊!

Mリーグ2021-22シーズンを実戦譜と共に振り返り、場面ごとの思考や戦術・戦略を本人自らが解説。
最強Mリーガーの脳内が一気見でき、最高峰の戦術・戦略が学べる35の極意を収録。

読めば麻雀IQが高まり、あなたの麻雀レベルはワンランク上へ!

【本文「はじめに」より】
前著、『麻雀 だから君は負けるんです』(竹書房)を出版したあと、もう二度と本は書かないと固く決意したはずだったのですが、サクラナイツの森井巧監督の強権に抗うことができず、こうしてまんまと2冊目の著書を出すことになりました。
とはいえ、僕が大事にしている基本的な麻雀への考えや知識は前著にすべて書いてしまいました。
では今回、何を書いたかというと、M リーグでの実戦譜を通して僕自身の打ち筋や考えを解説しました。これによって麻雀の「自由さ」を伝えたいと思っています。
(中略)
麻雀を勉強するというと、よく「この手牌はこれを切らなき ゃいけない」とか「こんなことをしてはいけない」というふうに思ってしまう人がいます。
けれど、麻雀はもっと自由度の高いゲームじゃないかと思うのです。
僕の麻雀を見て「麻雀ってこんなふうに打ってもいいんだ」「こんなに自由にやっていいんだ」という新しい発見をしてくれる人がいれば、めちゃくちゃうれしいな、と常日頃から思っています。
そういう意味では、書籍という形でそれを伝えるのも悪くないのかもしれません。

内容説明

Mリーグの実戦譜と共に振り返る!Mリーグ優勝の立役者の脳内を大公開!過去の対局時に何を考え、どう戦ったのか、本人自らが解説。最高峰の戦術・戦略が学べて、あなたの麻雀はワンランク上へ!!

目次

極意1
極意2
極意3
極意4
極意5
極意6
極意7
極意8
極意9
極意10〔ほか〕

著者等紹介

堀慎吾[ホリシンゴ]
1984年、新潟県出身。日本プロ麻雀協会所属。KADOKAWAサクラナイツ所属。2017年に最高位戦Classicを制覇、2019年には自団体のリーグ戦の頂点である「雀王戦」を制覇して第18期雀王を獲得。2020年、麻雀プロリーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツからこの年のドラフト会議で唯一の指名選手となり、チームに加入。2021‐22シーズン、サクラナイツのMリーグ初優勝に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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烟々羅

3
麻雀の戦術論で、精神論なぞひとつも含まれていないのが良い。 題名のセンスだけ前作に続き居丈高なのはおそらく匿名の「企画、インタビュアーさん」の趣味なんじゃないかな、しらんけど。  Mリーグ視聴者の身内によると、「選手間での評価がもっとも高い人」だそうだ。さもありなん、実戦からの解説の半数近くは「ここは三人の対局者のうち、誰ソレと自分にメリットになる選択が最善」という考え方が述べられている。語らずとも機を見て一時的な同盟を組んで ……意を汲んでくれる対局者だということだ2023/11/22

らっこ

2
サクラ応援キャンペーンにて。昨年のエムリーグの実戦より堀さんの考え方が読める本でとても面白かったです。特にビタ止めが生まれるメカニズムが興味深かったですね。何故あれを止めれるんだと思うこと多々ありますが、普通に放銃してる時もある理由が垣間見えました。また片上がりの苦手意識が払拭されましまし、将来形は常に意識したいところ。ただやっぱりプロに限らず実力ある人は本当に色んなところに目を配っているんだなと思いました。なおコラムでは足の怪我思ったより深刻だったんだなとかも知れて満足です。2023/01/01

添川

1
牌譜検討本。麻雀本は囲碁と比べて「布石」に該当する本が少ない。その結果、部分の定石の手順は覚えているけど定石の選択を間違えたり、定石を打ち終わった後の一手の方針が定まっていなかったりする。何切るは定石であって布石ではないんですよね。それを補うには、実戦の牌譜検討本を出すしかない。本書のような本がどんどん増えて欲しいです。2023/12/13

hi83

0
押し引きや状況判断など実際の牌譜を使って、その時堀選手が何を見てどう判断にしたのかなど知れて面白かったです。2024/03/25

pudonsha

0
Mリーグでの牌譜からそのときの思考を振り返るという形式。後半になるに従って理解するのが難しくなっていった。2023/03/04

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