出版社内容情報
「頭蓋骨のゆがみ」を自分の手で心地よく整え、脳由来のあらゆる症状を一掃!「熟睡できた」「視界が明るくなり、頭痛が治まった」「脳の疲れが癒される感じが気持ちいい」」などの喜びの声も届く、1回30秒の簡単セルフケア。もの忘れ、首や肩のこり、ストレス、うつ、集中力低下、かすみ目、疲れ目、突発性難聴、シワ・たるみ……などに悩むかたにもおすすめです。本書監修の医師も、「頭蓋骨が整うと、認知症の原因となる“脳の代謝老廃物”がスムーズに洗い流され、脳の健康が守られる可能性がある」と期待を寄せています。
内容説明
日々のストレスや気苦労、運動不足、あるいはスマホの使いすぎによる姿勢の乱れ…さまざまな原因によって、頭蓋骨はゆがみます。頭蓋骨のゆがみを放っていると、脳は疲弊し、老いていきます。だから、いつまでも元気な脳でいたいなら、頭蓋骨のゆがみを自分の手で治すのです。
目次
1章 頭蓋骨はなぜゆがむ?(いとも簡単にずれたりゆがんだりする頭蓋骨;姿勢が悪いと頭蓋骨が下方向に引っ張られる ほか)
2章 疲れた脳、老いた脳が30秒でほぐれる!基本の頭蓋骨リフト(ゆがんだ頭蓋骨を整える基本のキ!首の押しもみ;脳を元気に!活力を取り戻す!後頭骨ほぐし ほか)
3章 その場で視力0.2以上アップも!目・耳・のどに効く頭蓋骨リフト(目に効く頭蓋骨リフト 眼球のスペースを広げて視界スッキリ!こめかみの押し上げ;耳に効く頭蓋骨リフト 耳を刺激して頭蓋骨と耳の機能を整える耳ひっぱり ほか)
4章 医師解説 頭皮に触れると全身が健康になる理由(頭のマッサージをクリニックの治療に取り入れている;体がこるとガチガチ頭皮、体がむくむとブヨブヨ頭皮に ほか)
5章 頭蓋骨リフトの効果を維持する!脳が老いない新習慣(正しい座り方は頭蓋骨のゆがみを防ぐ第一歩;お尻をキュッと締めた内側重心の立ち方 ほか)
著者等紹介
清水ろっかん[シミズロッカン]
骨格矯正士。柔道整復師。整体サロン「ろっかん塾」主宰。現代人の不調の原因として骨格のゆがみに着目し、さまざまな整体術を学び、独自の矯正理論を確立。即効性のあるテクニックが評判を呼び、不調改善や若返りのゴッドハンドとしてテレビや雑誌などメディアで活躍中。多くの有名芸能人からの信頼も厚い
長田夏哉[オサダナツヤ]
田園調布長田整形外科院長。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツ医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局。「ボディ・マインド・スピリット」の全体を診る診療方針を確立したのち、2005年に田園調布長田整形外科を開院。全国から多くの患者が来院し、保険診療ながらも、ときに「生き方」さえも変えてしまう診療スタイルが「生き方クリニック」と評判。テレビ・雑誌などメディア出演多数。講演活動も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
kurumi
ポチポチ
ロバーツ
シュウヘイ