出版社内容情報
「学び直し」や「リスキリング」が話題になるものの、大人になると時間も体力もない、さらには「何を学んだらいいかわからない」という人が大多数。
本書で1日5分自分のデータ(ログ)取りをするだけで、まずは自分が本当にしたい勉強や学びの内容が分かるという画期的な方法を紹介します。
それがわかれば、だれでも持っている「学びの引き出し」を開けることができます。具体的な学びかたは、学びの軸を表すキャラがやさしく教えてくれるので、一緒に勉強して5年後の豊かさ&幸せを勝ち取りましょう!
内容説明
「Voicy」で12万フォロワーが共感!書くだけで引き出しがスーッと開くワークシートつき。5年後のあなたを幸せにする「学びの軸」を見つけよう。毎日5分、「やったこと」を書けばぜんぶ動き出す!
目次
第1章 誰もが「学びの引き出し」を持っている(「学びの引き出し」とは何なのか?;自分らしく活躍している人の秘密;「学びの引き出し」を活用するために必要なこと)
第2章 あなたの学び軸について知ろう(学び軸が学びのサイクルを回す;「感性」が学び軸のスイッチを押す;生まれ持った「資質」の働きによって学び軸が回り出す;学び軸を回すことによって手に入るもの;外から見えやすく評価されやすい「スキル・能力」;目には見えないけれど重要な「センス」)
第3章 学び軸のデータを集めよう(自己理解を深めると学び軸が見えてくる;自己理解のステップ(1)ログを取る
自己理解のステップ(2)気付きを得る
自己理解のステップ(3)自分を知る
自己理解は行動を変え、人生を変える
私の自己理解のステップと学びの選択)
第4章 学び軸を回すためにリソースを確保しよう(リソースが不足すると、学び軸が動かない;まずは「やめるための学び」をしよう;私が実際にやってみた「やめるための学び」;次に「幸せになるための学び」をしよう;リソース不足のときは、年代ごとの学びを振り返ろう)
第5章 「学びの引き出し」を整理しよう(大人の学びはアップデートとアンラーンの繰り返し;学びのアップデートのコツ「学びの試着」;アンラーンのコツ「鏡を見る」;「学びの引き出し」の整理で人生がシフトする;やりたいことは学び軸が連れてくる)
著者等紹介
尾石晴[オイシハル]
外資系メーカーに16年勤務し、長時間労働が当たり前の中、「分解思考」で時間を捻出。2児の母としてワンオペ育児のかたわら、発信業、ヨガスタジオ「ポスパム」主宰、母と子のシェアコスメ「ソワン」開発など、収入経路を次々に確保する。2020年に会社員を卒業し、サバティカルタイム(使途を決めない学びの休暇)に突入。音声メディア「Voicy」ではトップパーソナリティーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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