100年前の東大入試数学―ディープすぎる難問・奇問100

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100年前の東大入試数学―ディープすぎる難問・奇問100

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046056160
  • NDC分類 410
  • Cコード C0041

出版社内容情報



林 俊介[ハヤシ シュンスケ]
著・文・その他

内容説明

明治・大正・昭和初期の東大生がうなった“思わず二度見”の問題を受けて立つ!1行しかない、英文のみ、数式がない、工作系…等々難易度5つ★の超難問がすべて解けたら、東京帝國大學の優等生!

目次

問題編(100年前の東大入試数学に挑戦!)
解答・解説編(確率から極限まで!思わずうなる「オモシロ問題」;解きごたえ満点!「微分」系問題;100年前のトレンドは「積分」だった!;ウラの流行りは「二次曲線」だった!;すべて解けたら東大トップクラス!選りすぐりの「超難問」!)

著者等紹介

林俊介[ハヤシシュンスケ]
株式会社スタグリット代表取締役、教育系YouTuber、情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員講師。1996年、東京都生まれ。筑波大学附属駒場高等学校を卒業後、2015年に東京大学教養学部前期課程理科一類に入学。2019年に同理学部物理学科を卒業し同年、オンライン教育を手がける株式会社スタグリットを設立。中学生や高校生に向けた数学の講義などを行っている。高校生のときに日本数学オリンピック、日本物理オリンピック(物理チャレンジ)などに参加し、日本物理オリンピックでは2014年に金賞を獲得。2020年にはYouTubeチャンネル「最難関の数学・物理 by 林俊介」を開設。東大・京大の数学や物理の入試問題を中心に解説し、登録者は2万人を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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