出版社内容情報
大腸がんの外科治療の専門医であるDr Ishiguroが、医学的な根拠と自らの実践をもとに、太らず、病気にならない、腸から健康になる習慣を伝える書。
最新作の本書では、食事、睡眠などの生活スタイルに加え、病気を予防したいと願うすべての人のための「運動習慣」の重要性を追加。
具体的に何をしたらよいのかに重点を置き、食事法、レシピ、筋力トレーニング法、体験レポートも加え、わかりやすく構成した実践ガイド。「習慣化」のために必要な戦術も学べる。
Dr Ishiguroがすすめる
太らず、病気にならない毎日ルーティン例
・朝一番にレモン水でデトックス
・腸内細菌が喜ぶカラフルサラダ
・スープで糖質依存をリセット
・腸を休ませる食事時間法
・30秒の筋トレで病気予防
・深呼吸して7時間以上寝る ほか
理論編と実践編で構成
習慣化のための道筋がわかる
1章 健康はすべて「腸内環境」が決める
2章 脳をだます「習慣化」の重要性と、7つの作戦
3章 頑張らない「筋トレ」が万病を防ぐ
4章 初級実践 1日からすぐに始められる健康習慣10&筋トレ30秒
5章 中級実践 2日間の「ボーンブロスファスティング」&筋トレ2分
6章 上級実践 28日間の「間欠的ファスティング」&HIITトレーニング4分
内容説明
体はいつも何らかのサインを出しています。今この瞬間に行動を起こすことが、あなたの健康寿命を左右します。消化器外科医が実践する腸から健康になる習慣。
目次
医学的根拠など理論を知る(健康はすべて「腸内環境」が決める;脳をだます「習慣化」の重要性と7つの作戦;頑張らない「筋トレ」が万病を防ぐ)
ステップ別に実践する(初級実践 1日からすぐに始められる健康習慣10&筋トレ30秒;中級実践 2日間の「ボーンブロスファスティング」&筋トレ2分;上級実践 28日間の「間欠的ファスティング」&HIITトレーニング4分)
著者等紹介
石黒成治[イシグロセイジ]
医師/ヘルスコーチ。1973年、名古屋市生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がん研究センター中央病院で大腸がん外科治療のトレーニングを受ける。その後、名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院(当時)、愛知医科大学病院に勤務し、20年以上消化器外科手術を行ってきた。現在は予防医療を行う健康スクールを主宰しヘルスコーチとして活動中。YouTube、InstagramやFacebookなどのSNS、メールマガジンでの情報発信や、講演、書籍の執筆などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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