出版社内容情報
モノが多すぎるストレスからモノを捨てたり、ミニマリストを目指す人も少なくありません。ですがモノを手放せば家が片づくかといったら……。ポイントは「よく使うモノを使いやすい場所に置く」、これだけ。このたった1つの考え方で家がみるみる片づきます。
内容説明
どこに何を置けばいいのかわからない…。その悩み、本書が解決します!出張お片づけ実績1000時間、ついにわかった「散らからない仕組み」。
目次
第1章 暮らしやすい家に変わる片づけの大原則(散らかっているときほど衝動的に片づけようとする;ミニマリストを目指そうとする ほか)
第2章 「どこにしまえばいいかわからない」を解決する(「どこに何をしまえばいいかわからない」。その答えは意外にシンプル;使いやすさ×使用頻度でしまう場所を決めるワーク=「収納トリアージ」 ほか)
第3章 二度と散らからない家をつくる!モノのしまい方14のルール(見た目に美しい収納より「使いやすさ」を優先する;しまい方の基本パターンは全部で9種類。覚えておくといろいろな場所で使える ほか)
第4章 “場所別”使いやすさと収納アイデアの参考例(キッチン 3つのゾーンに区切って使うモノをまとめる;食器棚 食器棚の“役割”を最初に決める ほか)
巻末 全部使って確認済み!おすすめの収納用品サイズ一覧(使いやすさがアップする収納グッズの選び方;おすすめの収納用品サイズ一覧)
著者等紹介
長島ゆか[ナガシマユカ]
「片づけものさし」主宰。整理収納アドバイザー。1978年生まれ、神奈川県横浜市在住。2010年横浜に小さな建売住宅を購入したことをきっかけに、収納の少ない建売住宅ならではのモノのしまい方を考えるように。整理収納の楽しさに開眼し、研究を続け、2016年には整理収納アドバイザー1級取得。ブログやYouTubeを中心に片づけや整理収納に関する情報発信を行うほか、クライアントの自宅で片づけ指導を行い、目指す家へと導く「出張お片づけ」は合計1020時間以上を経験。三度のメシより「片づけ・収納・書類整理」が大好き。好きだからこそ現場第一主義でクライアントの片づけに寄り添い続ける姿勢が評判を呼び、予約はいつも満席。2018年にはファイリング・デザイナー検定2級/1級、メンタル心理カウンセラー/上級心理カウンセラーの資格を取得。モノが散らかる心理的な原因にもアプローチしながら、悩みを解決している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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