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出版社内容情報
パートナーが話を聞いてくれない。好きな人、友人と何を話していいかわからなくて盛り上がらない。打ち合わせや会議の場で、うまく議論できない。そのつもりで言ったんじゃないのに、誤解されて気まずい……。
一生懸命伝えても、なかなか思い通りに伝わらない――だからコミュニケーションって難しいもの。
ロジカルに話せってどういうこと? そのくらい言わなくてもわかるでしょ? なんで言ってるのに伝わらないの……? そんな悩みは尽きません。
著者のもとに届くさまざまなお悩みに対し、著者は必ずまずこう尋ねると言います――「その言葉、伝わってる?」
たった一言が足りなかったり、言葉の前にたった1ステップ差しはさむだけで、伝わる度は大きく変わる。
この「あと一歩」は、本当に簡単なことでできるのです。
――一番大事な人になら、一番大事に見合う「伝えるコスト」を払おうよ。
コンサルタントとして誰とでも正確なコミュニケーションの技術を考えてきた著者が、しっかり&正確に気持ちを届けるテクニックを伝授。
本当に少しのテクニックで、驚くほど人間関係はラクになる!
内容説明
言葉に悩み、ときに傷ついてしまうあなたに、おばけが贈るシンプルテクニック。感情と言葉を整理整頓!人づきあいがぐっとラクになる話し方の基本メソッド。
目次
1 言葉にする前に心の整理整頓で自分を守る(雑談が噛み合わなくて続かない―相手との会話の軸を合わせてみるのだ;人を見る目がない!―言葉と行動から相手を見極めるのだ;言わなくてもわかってくれると思ってた!―暗黙のコミュニケーションを避けるのだ;なにが言いたいのかわからなくなってしまう―感情のカテゴライズで自分の心を分析するのだ;相手の言葉を引きずってしまう―言葉の毒を解毒するのだ)
2 相手も大事にする“伝わる言葉”の選び方(カップルで会話がない―コミュニケーションを作る材料を仕入れるのだ;嫌な会話から逃げられない―会話を不成立にして会話をかわすのだ;落ち込んでいる人を励ます言葉がない―言葉の盾を装備するのだ;よかれと思ったアドバイスで怒らせてしまった!―アドバイスには種類があるのだ;彼の言葉を信じていいかわからない―「好意」という麻薬があるのだ)
著者等紹介
おばけ3号[オバケサンゴウ]
インフルエンサー&コンサルタント。鋭い視点と分析力に長けた意見で、多くのメディアに取り上げられる。Twitterで日常の愉快な話や、恋愛相談への親身な回答が人気を博し、2020年は月間1億ビューを達成。普段は都内のコンサル会社で現役のコンサルタントとして勤務している未婚の非モテアラサー男子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なっぱaaua
有機物ちゃん
nyanko
清水大輔(仮)
ぴよぴよ
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