医者が教える「最高の栄養」―ビタミンDが病気にならない体をつくる

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医者が教える「最高の栄養」―ビタミンDが病気にならない体をつくる

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046049339
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「ビタミンD」と聞いてニッチな栄養を思い浮かべた方、それは間違っています。

欧米をはじめとする世界では、ビタミンDの研究が進む中であらゆる病気の予防に効果があることが証明され、
重要な栄養素として認識されています。ひるがえって、日本ではどうでしょうか。まだまだその認識は進んでいないようです。
それに猛威をふるう新型コロナウイルスの予防にも効果が見られ、
まだまだ感染症とともに生きなければいけない日本人にとって、ビタミンDが重要であることは言うまでもありません。

・ビタミンDってそもそもなんなのか?
・実際どんな予防に効果があるのか?
・どうやって摂取して、どんな生活を送ればいいのか?
・新型コロナウイルスの予防に効果があるのは本当なのか?

9万部ベストセラー『食べる投資』の著者であり、
ハーバードで学び、日本で初めてキレーション治療を取り入れアンチエイジング医療を行う満尾氏が、
ビタミンDの真実に迫まり、病気にならない体をつくる方法を紹介します。


目次
第1章 なぜ日本人の8割が「ビタミンD不足」なのか
第2章 あらゆる生活習慣病やがんばビタミンDで予防できる!
第3章 ビタミンDが「最強の予防」と言われる理由
第4章 太陽の光こそ「最高の栄養」である
第5章 効率よく摂取するための「食事・サプリメント術」
第6章 「新型コロナ対策」としてのビタミンD

内容説明

新型コロナウイルス、感染症、がん、糖尿病、花粉症、動脈硬化、うつ病、骨粗しょう症。これらの病気予防に効果的!ハーバード流の免疫力を高める習慣とは?あらゆる病気を防ぐビタミンDの効果を徹底検証!

目次

第1章 なぜ日本人の8割がビタミンD不足なのか
第2章 あらゆる生活習慣病やがんはビタミンDで予防できる!
第3章 ビタミンDが「最強の予防」と言われる理由
第4章 太陽の光こそ「最高の栄養」である
第5章 効率よく摂取するための「食事・サプリメント術」
第6章 「新型コロナ対策」としてのビタミンD

著者等紹介

満尾正[ミツオタダシ]
満尾クリニック院長・医学博士。1957年横浜生まれ。北海道大学医学部卒業後、内科研修を経て杏林大学救急医学教室講師として救急救命医療に従事。ハーバード大学外科代謝栄養研究室研究員、救急振興財団東京研修所主任教授を経た後、2002年、日本で初めてアンチエイジング専門病院「満尾クリニック」を開設。米国アンチエイジング学会(A4M)認定医(日本人初)、米国先端医療学会(ACAM)キレーション治療認定医の資格を併せ持つ、唯一の日本人医師。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

12
ビタミンDが体にもたらす働きと効果、それらが影響する病気やからだの症状などについて詳しく記した本。前半は主にビタミンDに関わる様々な文献の報告を引用して体に及ぼす影響や体調への作用の仕方などを多数紹介し、後半ではビタミンDを多く含む食物や効果的な摂取方法を記している。日中の日光により皮膚で作られるが、現代人は慢性的にビタミンDが足りていないとのこと。免疫を調整する機能もあることから、意識して摂取することが必要。紫外線だけでは不足しがちになるため、食品を選びサプリも念頭に一日に適切な量を取ることが重要。2021/06/08

ゆうろ

5
ビタミンDが不足すると様々な生活習慣病につながるとのこと。ヒトは狩猟採集民として過ごした時間が長く、狩猟採集民は日光を浴びる時間はデスクワーカーよりも長いと考えられるため、この説には納得がいく。早速、日光を浴びる時間を長くして、さらにビタミンDのサプリを飲み始めた。2022/01/01

しょうご

2
ビタミンDには強力な抗炎症作用があり、血中ビタミンDの濃度が高い状態を維持出来ればウィルス性の感染症のリスクを軽減する事ができる。ビタミンDは食事から摂取する以外にも日光を浴びる事で合成する事が可能。加えてサプリメントを取り入れることで効率よく摂取することができる。2020/12/16

ATSUSHI

2
ビタミンDが欠乏している。日光を浴びる、鮭等から摂取するように意識する。2020/11/23

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