内容説明
“自分”を知れば、人づき合いは断然ラクになる！友人関係・恋愛・職場に効く４６の質問。何気ないしぐさや、行動の中に隠された「心理と行動の法則」を解説！
目次
第１章 自分を知るための１３の心理学（いざというとき頼りになる「顔見知り」；テストの前日に、部屋の掃除をはじめてしまう理由 ほか）
第２章 友人との関係をよくする９の心理学（顔の左右を見れば「本心」がわかる；つらいことがあると、人が恋しくなるワケ ほか）
第３章 恋愛を前向きにする１３の心理学（毎朝顔を合わせるだけの人が気になってしまう理由；デートにふさわしい服の選び方 ほか）
第４章 仕事がおもしろくなる１１の心理学（仕事を円滑にする「期待」の魔法；ほめられると、やる気が出るワケ ほか）
著者等紹介
匠英一［タクミエイイチ］
１９５５年、和歌山県生まれ。東京大学大学院教育学研究科を経て東京大学医学部研究生修了。心と脳を統合する「認知科学」を軸にした人材開発、コーチング、マーケティングに取り組む。９０年、（株）認知科学研究所を設立し、経営心理コンサルタントとして大手メーカーのコンサルティングなど実績多数。また通信機器会社の事業企画部でインターネットの業界団体の創設にたずさわる。現在はデジタルハリウッド大学教授、日本ビジネス心理学会副会長、（株）人材研究所顧問研究員など兼務しながら、「ビジネス心理検定」の普及に従事。メディアでも“しぐさ分析の専門家”として活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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