哲学ねこソフィーと学ぶ「働き方」幸福論

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哲学ねこソフィーと学ぶ「働き方」幸福論

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046044471
  • NDC分類 130.4
  • Cコード C0010

出版社内容情報

「評価されない」「職場が嫌」働き方に悩んだら、哲学者に聞け!

内容説明

働き方改革、雇用延長、好きな仕事、残業…生きがい・やりがいが見つかる考え方。哲学の視点で仕事を眺めたら悩みが小さくなった!

目次

第1章 「中」であることが幸福である―アリストテレスの「働き方」幸福論(まんが「ああ、全然仕事が終わらない」;アリストテレスってこんな人 ほか)
第2章 「事そのもの」をつくり上げていくのが本当の生き方―ヘーゲルの「働き方」幸福論(まんが「また会議で企画にダメ出しされた」;ヘーゲルってこんな人 ほか)
第3章 「ルサンチマン」が人生をダメにする―ニーチェの「働き方」幸福論(まんが「私よりいつも同期ばかりが評価される」;ニーチェってこんな人 ほか)
第4章 私が思う「私」と、相手が思う「私」には落差がある―ラッセルの「働き方」幸福論(まんが「上司の恨みを買ってしまった」;ラッセルってこんな人 ほか)
第5章 不幸を生み出す源泉は「想像力」にある―アランの「働き方」幸福論(まんが「頑張ってもまた失敗するに決まってる」;アランってこんな人 ほか)

著者等紹介

齋藤隆一[サイトウリュウイチ]
通信会社系のシンクタンクに勤務しながら、哲学と村上春樹の読み解きを行っている

さとうもえ[サトウモエ]
漫画原作者、ライター、編集者

はったあい[ハッタアイ]
イラストレーター。1994年よりフリーで仕事を始める。女性・育児誌、書籍などエディトリアルの仕事が主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

26
あら、かわいい。「労働」を西洋哲学とともに建設的に考えていくやさしい印象の本です。ソフィーはフィロソフィーで、オス、ぷぷぷ。2021/06/11

しん

6
働き方を色々考えるこの頃。やりがい、給料、プライベートなどどれに重きを置くか。バランスが大事だと思いました。2023/02/17

きぬりん

1
頑張っても報われない、アイデアを否定されるのが怖い、要領の良い同僚ばかりが評価されて腹立たしいといった仕事上の悩みに対して、アリストテレス、ヘーゲル、ニーチェ、ラッセル、アランら哲学者の叡智をヒントに導きを与える。各章では、まず仕事上の悩みを抱えるつむぎに対して高校倫理教師のショセイが応える漫画が置かれ、哲学者やその思想内容の紹介、関連コラムなどの補足的な事柄が文章で解説される。漫画パートの比重が大きく、文章解説を読まなくても完結する物語が描かれているので、文章が苦手な人にも比較的とっつきやすいだろう。2025/01/30

ちゃばしら

1
哲学の入門書にうってつけ。哲学ねこソフィーが上から目線でうざいけど、それ以外は良かった。漫画のストーリー付きで、哲学者の考え方が分かりやすかった。ラッセルとアランは初めて知ったので興味深かった。人間的に尊敬できるのはヘーゲルで、個人的に刺さった考え方はラッセルかな。2023/01/28

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