出版社内容情報
「評価されない」「職場が嫌」働き方に悩んだら、哲学者に聞け!
内容説明
働き方改革、雇用延長、好きな仕事、残業…生きがい・やりがいが見つかる考え方。哲学の視点で仕事を眺めたら悩みが小さくなった!
目次
第1章 「中」であることが幸福である―アリストテレスの「働き方」幸福論(まんが「ああ、全然仕事が終わらない」;アリストテレスってこんな人 ほか)
第2章 「事そのもの」をつくり上げていくのが本当の生き方―ヘーゲルの「働き方」幸福論(まんが「また会議で企画にダメ出しされた」;ヘーゲルってこんな人 ほか)
第3章 「ルサンチマン」が人生をダメにする―ニーチェの「働き方」幸福論(まんが「私よりいつも同期ばかりが評価される」;ニーチェってこんな人 ほか)
第4章 私が思う「私」と、相手が思う「私」には落差がある―ラッセルの「働き方」幸福論(まんが「上司の恨みを買ってしまった」;ラッセルってこんな人 ほか)
第5章 不幸を生み出す源泉は「想像力」にある―アランの「働き方」幸福論(まんが「頑張ってもまた失敗するに決まってる」;アランってこんな人 ほか)
著者等紹介
齋藤隆一[サイトウリュウイチ]
通信会社系のシンクタンクに勤務しながら、哲学と村上春樹の読み解きを行っている
さとうもえ[サトウモエ]
漫画原作者、ライター、編集者
はったあい[ハッタアイ]
イラストレーター。1994年よりフリーで仕事を始める。女性・育児誌、書籍などエディトリアルの仕事が主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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