内容説明
仕事、健康、お金、恋愛、人間関係、マネジメント、就職・転職、社会情勢、目標達成、バイオリズムなど、今日から使える未来の情報が満載!これ1冊で人生のすべてがうまくいく!2020年の生き方・開運方法をわかりやすく指南!驚異の的中率を誇る超人気シリーズの2020年版。
目次
二〇二〇年 庚・子・七赤金星 世界の動き、日本の選択(新時代の幕開けとなる節目の年;「努力」は希望を語り「怠惰」は不満を語る;「社会運勢学」とは単なる占いではない;いまを生きるために必要なこと;いったいどこが占いと違うのか ほか)
星別の運勢/仮吉方表(一白水星;二黒土星;三碧木星;四緑木星;五黄土星 ほか)
著者等紹介
村山幸徳[ムラヤマユキノリ]
株式会社シンクタンクマインドズーム創設者、一般社団法人社会運勢学会名誉理事、仏教学博士、教育学博士。1948年、新潟県柏崎の日蓮宗僧侶の家に生まれ、国際平和活動・宗教活動に関わり、衆議院議員政策秘書などを務めたのち、1998年「人間開発」と「企業経営」のコンサルティングを行うシンクタンクマインドズームを設立。日本各地で「正法眼蔵」などの仏教哲学を基礎とした経営指導やビジネスマン向けのセミナーを実施して高い評価を得る。海外にも熱心な支持者が多い。「気学」や「易」の研究者としても著名であり、「社会運勢学」の第一人者。2018年5月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あっか
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九星気学で見る、政治・経済・社会の動きと星別運気がたっぷり載っています。著書でも書いてある通り、序盤にこれでもかと社会情勢が書いてあって驚きます。…というのも、個人の運勢は環境に大きく左右されるためまずは自身を取り巻く環境を知ることが開運に繋がるとのこと。これでもかというほどの読み応えで、たしかに他の運勢本とはかなり違った雰囲気です。一言一言の重さと説得力が違うとでも言いましょうか。この方凄い!と思ったのですが、著者は故人なのですね。社会運勢学会が、著者のメモや資料を元に加筆・修正しているとのこと。2020/11/07