哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046042200
  • NDC分類 130.31
  • Cコード C0010

出版社内容情報

~ 知の巨人たちの本物の教養が一気につかめる! ~ 

デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。
哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心は湧いてくるものだが、いずれも分厚く難解で、読み通すことはなかなか難しい。

そこで本書は、哲学分野で名著とされる作品の要点を図版を使いながらわかりやすく整理し、
目まぐるしく変化する現代社会を必死に生きる大人たちにとっての「生きるための教養」を提供しようという一冊。

内容説明

古典の傑作から新たなるベストセラーまで。哲学の名著を通じて知る“無敵”の考え方、この一冊で丸わかり!知の巨人たちの「本物の教養」が一気につかめる!悩み多き今を生きるヒント、満載。

目次

第1章 そもそも哲学って何?―「哲学の誕生」と「神とは何か」を知る名著10冊(『ソクラテスの弁明』ソクラテス/プラトン;『国家』プラトン ほか)
第2章 どうすれば正しい判断ができるか?―「理性とは何か」がわかる名著10冊(『エセー』ミシェル・ド・モンテーニュ;『ノヴム・オルガヌム』フランシス・ベーコン ほか)
第3章 この世の中をどう生きるべきか?―「世界」と「自分」のつながりが見える名著10冊(『純粋理性批判』イマヌエル・カント;『道徳および立法の諸原理序説』ジェレミー・ベンサム ほか)
第4章 いったい自分は何者なのか?―人間の「存在」をめぐる名著10冊(『物質と記憶』アンリ・ベルクソン;『表示について』バートランド・ラッセ ほか)
第5章 哲学はどこへ行くのか?―「今と未来」を読み解く名著10冊(『コミュニケイション的行為の理論』ユルゲン・ハーバーマス;『言語論的転回』リチャード・ローティ ほか)

著者等紹介

岡本裕一朗[オカモトユウイチロウ]
1954年、福岡県生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。博士(文学)。九州大学助手、玉川大学文学部教授を経て、2019年より現職。西洋の近現代哲学を専門とするほか、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

47
現代社会で、気候正義の、正義。そういえば、ロールズの『正義論』。無知のヴェール。自他の個人的な情報に目隠しする(198ページ)。基本的自由と格差原理。弱者に有利なものたれ。2022/05/16

ヒデミン@もも

35
表紙から想像するよりずっと難しめ。2020/11/30

kubottar

22
難しいけど読み応えあり。2020/12/17

アルカリオン

13
KindleUnlimited 1冊あたり5ページ程度で紹介しているが、もっと長い原稿の冒頭部分だけを示されているような感じの肩透かし感を何度も覚えた。邪推しすぎではあろうが、思いつくままに書き進めて字数が足りたところで原稿完成としたと言われても驚かない。「時間と労力をかけて推敲し、各書のエッセンスを5ページに詰め込んだ」というような迫力は全く感じない▼悪い本ではないと思うが。ま、書名からして「ざっと学べる」だしな。2021/06/02

美東

11
タイトルどおりに「学べる」かどうかは?マークがつく。というのも、第1章から第4章までにとりあげられた哲学者40名については、馴染みのある顔ぶれで、すでにその思想が広く知られており、解説不要の感があり、一方、最後の第5章”哲学はどこへ行くのか?「今と未来」を読み解く名著10冊”でとりあげられた哲学者については、逆に馴染みがなく、なにがなんだか...もうちょっと詳しい解説が欲しいところ。「西洋哲学スーパースター列伝」といったタイトルがふさわしそうな内容です。2021/01/10

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