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内容説明
どんな日にもきっとある「何かしらいいこと」を見つけよう。気合いは入れない、SNSもしない。ユルくて深い、いっくん哲学!
目次
第1章 本当は、ドラムをやりたかった―運命は、思いがけないところから顔を出す
第2章 マイペースな人の秘密―怒らないんじゃない、怒れないんだ
第3章 ギャップとか、ショックとか―違うことは、楽しいこと
第4章 謎に包まれたミュージシャンの日常―こつこつ、平穏な毎日こそが人生だ
第5章 好き・マイルール・ポリシーについて―自分だけのこだわりは、誰にも遠慮しなくていい
第6章 僕は「平均」でいたい―天才じゃなくても、いい仕事はできる
著者等紹介
伊藤一朗[イトウイチロウ]
Every Little Thingのギタリスト。通称「いっくん」。1967年11月10日、神奈川県横須賀市生まれ。蠍座のA型。1996年、30歳目前でEvery Little Thingとしてデビュー。ファーストシングルは「Feel My Heart」。その後も数々のヒット曲を生み出す。ELTとして23周年を迎える一方で、バラエティ番組でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Daisuke Oyamada
19
ELTのギタリスト「いっくん」こと伊藤一朗氏。 本書は、まさに「いっくん」のイメージ通り。笑 そんな印象です。 ユルい人生哲学を明かしています。笑 最近はバラエティでの知名度が上がりすぎたせいなのか、 かなり年下のタレントさんなどから、 「伊藤さん、ギター弾けるんですか。」 そんなことを聞かれる時が多いという。笑 本当はドラマーになりたかったが、 金持ちの友達がドラムを買っても・・・ https://190dai.com/2023/07/18/ちょっとずつ、マイペース。-伊藤一朗/2023/07/17
Q
18
リミテッドにて ●怒らない人はむしろ冷たい人かも ●あえてダメ出しはしない。穏やかな人は結構怖い ●人と接するときには小綺麗にしておくこと ●人間同士は本当にわかり合うのは難しい ●辛いことがあったら寝る ●違うことにいいも悪いもない ●子供になんでもいいよ!はマジックワード。選べる自由に喜びを感じる ●サインに絶対に応じるのはCD持参 ▷穏やかな人は怖いって確かにそうだと思う。いっくんの考えには賛同できるところが多かった。正直な人だと思う2020/03/18
スウィーニー校長
8
★★★★☆ 本書を読むと、マイペースな人という印象は受けなかった。 プロとして万全の準備を行い、自分に求められる事を考え、依頼された役割は積極的に受け入れる、ちゃんとした人という印象。2021/01/10
estarriol
3
人それぞれ、いろんな考えや信条を持って生活していて、そのどれもがある意味正解なんだなと思った。★★★☆2020/03/20
あるみの
2
ELTが3人の頃から知ってはいましたが、顔と名前が一致するようになったのは、2人になってからでした。そこから徐々にバラエティ番組でも見かけるようになり、どこかで昔はメタルを弾いていたと知り、それから興味を持つようになりました。マイペースなイメージがある方ですが、メタルからポップスへ移った理由とか、バラエティにも出るようになった理由とか、意外と頭の中で計算して動いていたりしていて、面白かったです。この人は一体どういう事を考えているんだろう?と興味を持った人のエッセイはこういう意外な一面が見られるので好きです2022/08/10
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