科学技術の最前線―「日本の頭脳」を現場に追う〈6〉

科学技術の最前線―「日本の頭脳」を現場に追う〈6〉

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478800102
  • NDC分類 504

内容説明

科学技術ジャーナリスト・尾崎正直氏による大好評ロング・インタビュー・シリーズ最新刊。第101回~120回を収録。

目次

良き先生たちに恵まれた「ノーベル賞」(福井謙一)
大学は不可能にチャレンジする精神を(甲藤好郎)
恥ずかしがらない勇気が独創性を生む(熊谷信昭)
「研究発表」は一にも練習二にも練習(砂原善文)
「人工知能」を使って名人芸に近づけたいCAD(小田原豪太郎)
熱をいかに速く大量に伝えるか(棚沢一郎)
ニューメディアの将来は「娯楽」と「マネー情報」(川畑正大)
10年後には太陽電池が商用電力にも(浜川圭弘)
ぜひ参加したい「有人宇宙基地」計画(大沢弘之)
21世紀には人間は「1日4食」になる(中川八郎)
先端技術を「生産」に導入する技術者を(吉識雅夫)
頭の後ろとか指先に人工の「目」を(藤井克彦)
「バイオリアクター」で化学工業のソフト化を(佐藤昭雄)
発展途上県の地場産業に必要な加工技術(光永公一)
極限LSIは在来技術の延長ではだめだ(大見忠弘)
10年後には「バイオの時代」が必ず来る(田中郁三)
地球をもっと知らなくては(坂田俊文)
「軽量化」が自立ロボット成功のカギ(高野政晴)
高集積化の限界を破る分子メモリーの夢(岡太昭)
日本のAI(人工知能)研究を技能から科学に(福村晃夫)