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日本株「100年に1度」の波が来た!

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046028372
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C2033

内容説明

黒田・日銀総裁の「新次元」の金融緩和政策により、これから大復活がはじまる―。日経平均4万円このシナリオには5つの“根拠”がある。日本屈指の強気派ストラテジストが予測。

目次

第1章 アベノミクスは「デフレ」を終わらせる
第2章 アメリカの後押しで「超円高」も終わる
第3章 日本経済は本格回復のスタートラインにたった
第4章 アメリカ主導で世界経済の拡大がはじまった
第5章 日本経済はサプライズな回復をたどる
終章 日銀の「新次元政策」で世紀の日本株高に

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

生活相談屋

3
まあ、元證券マンの書いた本ということを割り引いて読む必要があるとはいえ、分かりやすくて良かった。100年に一度というのは大袈裟にしても、ようやく日本が欧米並みの経済政策を取り始めたことで、追い風が吹きはじめていることは確かである。それにしても、あんなに批判されていたインフレターゲットが世界経済の起爆剤になっているという現実には本当にビックリさせられる。昔それこそマスゾエさんがしきりに訴えてて、インチキ臭い政策だなあと思ってたんだけど。2017/04/15

TSUKASA GANAHA

0
「2013年3月5日、ニューヨーク市場において、ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新しました。著名な投資家として知られるビル・グロス氏やジム・ロジャース氏たちは、❝異常な金融緩和によるバブルである❞と批判しましたが、実体経済と企業業績の顕著な回復により、こうした批判は説得力を失っています」「アベノミクスによる積極的な金融緩和政策は、20年にわたって続いたデフレからの脱却を可能にし、資産価格の押上効果が期待される」「地政学的に考えて、アメリカが日本の円安政策に強く反対することにはならない」2020/04/15

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