内容説明
筋道を立てて考える力が身につく「論理思考」のポイント35。基本から実践的なテクニックまであなたの思考力を本当に伸ばすノウハウ。
目次
第1章 「論理的」とは、どういうことか?(論理的な考え方をするとストレスに強くなる―悩みを書き出して整理すれば、筋道立てて考えられる;飛躍が多いと相手にきちんと伝わらない―論拠が明確でないと論理的とはいえない ほか)
第2章 論理思考に必要な7つの基本テクニック(すぐれたプロセスには、すぐれた結果がともなう―「改善」と「改革」のプロセスを明らかにしよう;三角ロジックで「主張」と「データ・論拠」を結びつける―「Whyレス」「主張レス」では説得力は生まれない ほか)
第3章 論理的に考える“基本編”(論理的に考えて伝えるためのコツ―主張を伝えるには、必要な情報を分解して考える;「事実」と「判断」を区別して、思いこみを防ぐ―事実をありのまま観察すれば、判断力が高まる ほか)
第4章 論理的に考える“応用編”(フレームワークで複雑なものを単純にする―3~5個の構成要素に分解すると、全体像がわかる;「発散と収束」を2回繰り返して問題を解決する―思考力アップには、自由に発想するプロセスが必要 ほか)
第5章 論理的に話す(話すのが苦手な人は聞き上手になろう―口よりも耳を使うのがコミュニケーションのコツ;30秒で説得できるプレゼン力を身につける―プレゼンテーションの8割は事前準備で決まる ほか)
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