内容説明
「考える」「書く」「話す」が一瞬でまとまる。もっと伝わる。あなたの頭の回転数を上げるノウハウ。
目次
第1章 ロジカルシンキングってどんなもの?
第2章 具体的にどうすれば身につくの?
第3章 これだけは押さえたい論理思考の基本スキル
第4章 論理的に考えるための5つの習慣
第5章 ロジカルシンキングの身近な実践法1 個人編
第6章 ロジカルシンキングの身近な実践法2 プレゼン編
第7章 ロジカルシンキングの身近な実践法3 交渉編
第8章 ロジカルシンキングの身近な実践法4 問題解決編
第9章 思考力やヒラメキにあふれた毎日を送るために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OnStack
1
★★ 一般的なロジカルシンキングの概要がまとめられている、他の本とは大差ない感じ。入門書としてはちょうどよい。2016/11/23
Ayano Inake
0
なぜ今ロジカルシンキングが必要なのか、どのようにして生まれたのか、どう身につけていくといいのか、ロジカルシンキングが一から分かりやすい解説で学べる一冊。けっこうオススメできる!2016/07/09
hironish
0
シンプルでわかりやすい。2015/09/10
こてお
0
学校の課題で。名前だけ見て図書館で借りたらビジネス書だった。でもロジカルシンキングの基本は一緒だし、例だけ置き換えて考えたら勉強でも使える内容でした。例が豊富で簡単で読みやすいのでさらっと触れるには良い本。外山滋比古の思考の整理学、梅棹忠夫の知的生産の技術はロジカルシンキングという名前ではないけれど走りだったのだなと思いました。アメリカで発達した考え方だそうだけど、同じことを考えて実践方法もここまで似るなんておもしろい。収斂進化を見てる気分。2015/07/14
kuma-kichi
0
学生向け。シンプルにまとめている。MECEみたいな大事なコトは、何度も出てくる。何も知らない人がイメージをつかむのにちょうどよいかな。でも、プレゼンテーションの下りいらないかな。2021/07/23