内容説明
体力、気力に合わせて暮らし方を変えていくと楽になる。これから先を充実させるための準備と心得46。
目次
第1章 心の整理(人生最終章を暮らす覚悟を持つ;「死ぬまでにこれだけはしたい」ということは何か ほか)
第2章 モノの整理(モノを絞る;安心・安全重視にすると必要なモノがわかる ほか)
第3章 暮らしの整理(やりたいことに多くの時間を遣おう;最終章を暮らす時間への考え方 ほか)
第4章 お金の整理(お金にシビアになろう;家計の自己診断をしてみる ほか)
第5章 人づきあいの整理(人づきあいは変化するもの;一期一会のつきあいを大切にする ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クラミ♬
29
今後年齢を重ねて、自分がどうなっていきたいのかを考えてみなければ…終活ノートも書いてみようかな📖2021/01/08
カタコッタ
9
断捨離中なので弾みをつけるためこのような本を読み続けています。著者は65歳からドラッグストアで薬剤師として働き始めるのである。なるほど身軽になって健康であれば働けるのである。たぶん自分整理ができて違う生き方があることに気づかされたのでしょう。私はシニア目前。元気なうちに身辺整理をして身軽な気持ちに早くなりたいものです。2016/06/06
とも
8
図書館本 "これからどう生きたいのか、じっくり考え 残された時間を充実させるために何をするべきなのか本気で悩む“ 今したいことは家の片付けと掃除なのだけど その先が無い。65才から薬剤師の資格をいかして仕事を探して文筆業もして ただただ感服。私にとってお金の不安が一番大きいようだ。2022/05/11
必殺!パート仕事人
3
仕事も趣味もあれこれできなくなっていく。どれもこれも中途半端になると。優先順位をつけて、下位の物はあきらめる決断も必要。ほんとにそうだわ~。2020/02/24
ssコスモ
2
モノの整理と暮らしの整理実施中ですが、「今後どう暮らすか」というイメージが確立していない。それが片付けなれない理由。2020/06/15
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