スモール・スタート―あえて小さく始めよう

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スモール・スタート―あえて小さく始めよう

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046022905
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0030

出版社内容情報

これが、人生100年時代の「新しい行動力」!小さく動くから「強い」「速い」「楽しい」――。
会社に所属していても、フリーランスとして働いていても、
これからは「小さく」「たくさん」動くことが価値を持つ。

「実は、リスクはほとんどない時代」における、
新しい働き方を紹介。

「外野席から応援するより、グラウンドに下りて
 一緒にプレーしませんか」(著者)


はじめに 小さく動くから「強い」「速い」「楽しい」

第1章 これからは「小さく素早く動ける人」の時代
  1 僕がスモール・スタートをすすめる理由
  2 やってみてわかったスモール・スタート4つのコツ

第2章 一歩を踏み出すコストは「自分の人件費」だけ
  1 「好きなこと」もいいけど「誰かのため」はもっといい
  2 始める「リスク」はほとんどない

第3章 簡単に「失敗をノウハウ化する」方法
  1 how to 続ける
  2 チームでやってみよう

第4章 小さい組織の「負けて勝つ」技術
  1 大きなところと組んでみよう
  2 ここまで来たらお金のことも考えよう

第5章 会社員のうちに「ライフシフトする」考え方
  1 会社という本拠地を使いつくそう
  2 会社の外で知り合いを増やしておこう

第6章 僕と一緒に「本気で遊べるヤツ」になろう
  1 時間には優先順位を付ける
  2 ずらしながら本気で遊ぶ


水代 優[ミズシロ ユウ]
著・文・その他

内容説明

ビジネス、副業、キャリアプラン…「小さく」「素早く」「たくさん」動く人ほど、楽しめる時代になった。コミュニティ(サードプレイス)をつくり、出入りしながら、いくつもの「軸」を自分の中に持つ、次世代の働き方。

目次

第1章 これからは「小さく素早く動ける人」の時代
第2章 一歩を踏み出すコストは「自分の人件費」だけ
第3章 簡単に「失敗をノウハウ化する」方法
第4章 小さい組織の「負けて勝つ」技術
第5章 会社員のうちに「ライフシフトする」考え方
第6章 僕と一緒に「本気で遊べるヤツ」になろう

著者等紹介

水代優[ミズシロユウ]
good mornings株式会社代表取締役。2002年より株式会社IDEEにて新規出店を手掛ける。2012年にgood mornings株式会社を設立。東京・丸の内や日本橋をはじめ、全国各地で「場づくり」を行い、地域の課題解決や付加価値を高めるプロジェクトを数多く手掛ける。「食」や「カルチャー」を軸にしたクリエイティブな空間の企画運営やメディア制作を得意とし、様々なコンテンツを織り交ぜ街に賑わいをつくり、地域コミュニティの拠点を創出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もっちー

19
サードプレイスとあえて小さく始めることへの強みを著者の経験に基づき、わかりやすく説明している。小さいからこそ自然と差別化でき、やりようによっては強みにすら変えることができるという部分は興味を惹かれた。また、小さく始めるが故に様々なことが試せるという部分は読友さんの行動を見て納得。僕も試しにスモールスタートしてみます!!2018/10/24

おおたん

10
現在働いている人向けの本。私も起業を考えている「副業として」ところで、この本に出会いました。背中を押してくれるだけでなく、著者の体験を知ることができるのは、今の仕事にも活かせるビジネス書と思います。もう一度、読み返したいと思います。◆まず動くこと◆報酬「モノ」「経験」◆小さく始める→自分でなんでもやる◆借りより貸しをつくる◆その場で一番いい人◆売れなかった→わくわくの体験代◆「どうしたらできるか?」→「どうしてこれをやろうと思ったのか?」2024/02/12

K1

6
退職金をつぎ込んで、経験もないのにお店を始めるのは無茶だけど、確かに阿波踊りと同じで踊る方のが楽しいよな。2018/11/17

うららんぼう

3
会社員が独立をするなら50歳くらいを目途に考えるとよいとのこと。30代くらいいまでは会社で様々な経験をし、40代で独立に向けた準備をして、昇進のめどが立たなくなって50歳で独立と。定年後の充実した人生を送るための指南書でもあるが、思いきって若いうちに退職してガツガツいくのではなく、守りながら60歳以降も充実した人生を送りましょうというような、少し消極的な生き方のような気もした。まあ、会社員をやりながら次に向けて副業(的なことも含む)をすること自体は積極的ともいえるか。というかまさに今の俺である。2019/02/14

KTakahashi

3
面白かったです。お手伝いからはじめては,という提案も納得できました。自分でできる範囲から,ゼネラリストのような,煩雑なことを苦にせず自分何でもできる人が,スモールなスタートをきることができる人です。2018/11/13

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