出版社内容情報
商品、コンセプト、働き方……「感じ良さ」を目指すプロセスのすべて「大戦略は『役に立つ』」
「手の痕跡のあるものづくり」
「心においしい商品」
「媚びず、驕らず、でしゃばらず。」
「これのどこがMUJIなの?」
「ローカルから始める未来」
「生活が美しくなれば、社会はよくなる」……。
「MUJI(無印良品)」は、どうやって生まれるのか。
どうして生まれたのか。これから、どうなるのか。
「商品・コンセプト」の考え方から、それを実現する
「これからの企業の姿」にまで言及。
はじめに
人と社会の「役に立つ」ということ
株式会社良品計画 代表取締役会長 金井政明
第1章 発想はいつも根源的で単純
――人間としてどう振る舞うか
第2章 生活が美しくなれば、社会はよくなる
――経済は目的ではなく手段、目的は感じ良く生きること。
第3章 無印良品のつくり方
――始まり(1)・現在(2)・未来(3)
第4章 無印良品が生まれる風土や組織とは
――良品計画のビジョン
第5章 無印良品は空っぽ、だから無限だ
――大戦略「役に立つ」を合言葉に可能性はどこまでも
あとがき
「総意」 深澤直人
株式会社良品計画[カブシキガイシャリョウヒンケイカク]
著・文・その他
内容説明
「心においしい商品」「手の痕跡のあるものづくり」「これのどこが無印良品?」…感じ良さを目指すプロセスのすべて。
目次
第1章 発想はいつも根源的で単純―人間としてどう振る舞うか(人間は欲張りで人の目を気にしちゃう生き物だよねぇ;人も犬もうんこする ほか)
第2章 生活が美しくなれば、社会はよくなる―経済の目的ではなく手段、目的は感じ良く生きること。(最近月をぼーっと見たのはいつですか?;「豊か」と言わず「感じ良いくらし」と言おう ほか)
第3章 無印良品のつくり方―始まり(1)・現在(2)・未来(3)(これのどこが無印良品?;省き、簡素化することで魅力を創る ほか)
第4章 無印良品が生まれる風土や組織とは―良品計画のビジョン(苦しかった二〇歳の誕生日を忘れずに;小さな魚は群れをなして、しかも言葉を交わさず整然と泳ぐ ほか)
第5章 無印良品は空っぽ、だから無限だ―大戦略「役に立つ」を合言葉に可能性はどこまでも(「本業力」を鍛える;ローカルから始める未来 ほか)
感想・レビュー
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Yuuki.
長岡紅蓮
kejimo
えが【ega】
オオクミ