いい習慣が脳を変える―健康・仕事・お金・IQすべて手に入る!

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いい習慣が脳を変える―健康・仕事・お金・IQすべて手に入る!

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046020949
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人生を輝かせるDr.トマベチ式≪成功マインド≫のつくり方を一挙大公開!人生を輝かせるDr.トマベチ式≪成功マインド≫のつくり方を一挙大公開!

≪成功マインド≫を身につけるルーティン一挙紹介! 「いい習慣」を繰り返すことが、脳の機能を高め、人生の成功につながっていきます。Dr.苫米地英人が脳を鍛える最高の方法を伝授します。

人間の日々の習慣を決定づけているのは脳です。
そして習慣は、脳の働きによって生まれ、
その脳に多大な影響を与える「もろ刃の剣」です。
脳にとって「いい習慣」を身につけることができれば、
人は自らの人生を劇的に好転させることができるでしょう。
そのきっかけを本書でつかんでいただければ幸いです。
(「はじめに」より)

Dr.トマベチ式 脳を変える「いい習慣」がこれだ!
・ランダムに決定することを身につけろ!
・暗記は「予測」と「間違い」を繰り返すとうまくいく
・目標は絶対に紙に書いて貼ってはいけない
・スケジュール帳は8分の1埋めるのが理想的
・自分がリラックスできれば、片づけなどしなくていい
・最強の6時間睡眠法を習得しよう
・イメージトレーニングで健康になれる!         他(※詳しくは目次をご覧ください)

『いい習慣が脳を変える』目次

はじめに

第1章 習慣とは何か?
・私たちの「習慣」をつくっているもの
・「いい習慣」を身につけるには?

第2章 日本人と習慣
・習慣は文化に左右される!
・刷り込まれたアティテュードを超える方法

第3章 脳を変えるゴール設定の方
・ドクター占米地式ゴール設定
・お金に対するゴール設定

第4章 「いい習慣」を身につける方法
・習慣は未来で獲得すべきもの
・「アサンプション」という「いい習慣」
・本当に大切なことを見極める習慣

第5章 脳を変える「いい習慣」
・圧倒的な知識を習得するために大量の読書をする
・読書する本の内容は、ランダムに選ぶ
・同じ分野の本を読むときは何冊か同時に読み進める
・その本の著者になったつもりで読書する
・仕事や試験のために必要な知識は一気に、そしてすぐに手に入れる
・暗記をするときは脳に重要だと思いこませるようにする
・物事を決定するときはランダムに決めるとうまくいく
・スケジュール帳が予定で埋まるのは間違い。8分の1くらいにするのが、ちょうどいい
・1万円札を破って捨てるイメージトレーニングをする
・自分は上手にお金を使えるか常に考えるようにする
・リラックスできさえすれば部屋の片付けなどしなくてもいい
・感情が高まったときは瞑想をしてみる
・最低6時間の睡眠によって質の高い睡眠が確保できる
・いい睡眠は昼間の日光浴と寝る前の遮光でつくり出せる
・最強の方法、イメージトレーニングで健康になる
・「脳にいい食べ物」などない。頭が疲れたら体の休息をとる
・食事のバランスは1週間単位で考え、1日単位であれば何を食べてもかまわない
・健康のためではなくIQのためにスポーツをする
・運動は歩くだけで十分。電車の中ではサンチン立ちをしてみる
・適度なリラックスが必要なら逆腹式呼吸をしてみる

苫米地 英人[トマベチ ヒデト]
著・文・その他

内容説明

人間の日々の習慣を決定づけているのは脳です。そして習慣は、脳の働きによって生まれ、その脳に多大な影響を与える「もろ刃の剣」です。人生を輝かせるDr.トマベチ式“成功マインド”のつくり方。

目次

第1章 習慣とは何か?(私たちの「習慣」をつくっているもの;「いい習慣」を身につけるには?)
第2章 日本人と習慣(習慣は文化に左右される!;刷り込まれたアティテュードを超える方法)
第3章 脳を変えるゴール設定の方法(ドクター苫米地式ゴール設定;お金に対するゴール設定)
第4章 「いい習慣」を身につける方法(習慣は未来で獲得すべきもの;「アサンプション」という「いい習慣」 ほか)
第5章 脳を変える「いい習慣」(圧倒的な知識を習得するために大量の読書をする;読書する本の内容は、ランダムに選ぶ ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココロココ

27
have toではなく、want toを目指そう。最低でも6時間は睡眠をとろう。本屋では、自分が普段行かないコーナーに行こう。自分は健康である、というイメージトレーニングをしよう。生きたお金の使い方をしよう。仕事や試験のための知識は一気に、そしてすぐに手に入れることが大切。2018/05/04

月夜乃 海花

15
Amazonのprime readingにて読みました。 この人の経歴もすごいし、言ってることは悪くないのだけれど一つ気になるのは「IQも上がる!」ってタイトルにあることかな。IQ、知能指数の診断って元々何のためにあるか知ってる?と聞いてみたい。 別にIQは上げるものじゃないぞ。2018/10/24

uD

10
とまべっちの本は9冊目。 第5章が具体的で良かったです!2018/04/25

シタン

10
苫米地博士が習慣についてさらっと述べた本。習慣をhabit(行動性向)とattitude(物事の考え方)に分けて議論している。これらは互いに影響を与えているが、脳機能という観点からattitude→habitの影響に焦点が当てられる。また、日本人論が入っており面白い。(戦前から日本人はhabitによって国民に考え方を植え付けていた;日本文化に強固なattitudeは存在しない、など。)良い習慣をつける具体的方法が第五章にある(重要なので熟読せよ、とのこと)。すごいことがさらっと書いてある。2018/03/29

9
苫米地(とまべち)って読むのか、知らんかった。気合じゃ習慣は根付かない。まずはアティチュード(考え方)を変える。そうすることによってハビット(無意識の行動)が変わる。前提として、それらは自身のブリーフシステム(信念)によって決まる。自分の目標に合わせたものを持てば自ずと良い習慣を成せることになる。自分の目標はなにか、それに合わせて良い習慣というふわっとしたものを適宜定義し直さなければならない。半ばゴリ押しで何かを習慣づけようとするのではなく、なぜこれをやろうとしているのかを考え、納得できる答えを持つ。2019/08/13

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