稼ぐ人が実践しているお金のPDCA

電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

稼ぐ人が実践しているお金のPDCA

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046020550
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0030

出版社内容情報

自分史上最高のマネープランを「最速・最短」でつくる方法を伝授!10万部突破ベストセラー『鬼速PDCA』の著者最新刊
PDCAで最大の課題――「お金」を動かす!

お金について急激に行動やマインドが変わってきています。
クラウドファンディング、民泊、カーシェアリング、スキルシェアなど、お金を生み出す選択肢が広がったことで、お金のことを真剣に考え、行動したことによるリターンの可能性は段違いに大きくなりました。
人生100年時代の中、この変化の波に乗って一気に前進するのも、その波に押し流されてしまうのも、波に乗らずに傍観しているのも、「情報の非対称性」がますます広がる「お金のリテラシー」をどれだけ身につけているかによります。
本書は「そんな方法があるんだ」という発見と、「自分もやってみようかな」と思ってもらえるきっかけを提供するためにまとめたものです。

超富裕層の資産管理を知り、フィンテック企業のCEOの著者が教える新しいお金の教科書

第1章 お金のPDCAは「見えない不安」を 照らすヘッドライト
第2章 「お金のPDCA」を鬼速で回す
第3章 時間はお金で買える―時間資本
第4章 自分を「資本」とする稼ぎ力―人的資本
第5章 お金に働いてもらう稼ぎ力―金融資本


冨田 和成[トミタ カズマサ]
著・文・その他

内容説明

仮想通貨、シェアエコノミー、評価経済、フィンテック。お金をめぐる環境が大きく変わり始めました。経済の流れは、お金とともに、あなたの時間、仕事、人生にも大きな影響を及ぼします。この状況の中、節約・貯金といった従来のやり方だけでは対応できません。しかし、逆に新しい流れを捉えて仕事、時間、人生のプランを立てれば誰よりも早くチャンスがつかめます。理解だけでなく実行方法に焦点を当て、「お金の不安を打ち消し、理想の人生を送る」ための1冊。

目次

第1章 お金のPDCAは「見えない不安」を照らすヘッドライト(“自分株式会社”のCFO;『世界に一つだけの花』という時代の象徴 ほか)
第2章 「お金のPDCA」を鬼速で回す(あなたの最終的な目的地はどこですか?;45度の範囲に「中間ゴール」を設定する ほか)
第3章 時間はお金で買える―時間資本(時間を投下して個人のB/Sを最大化する;お金と時間、どちらが大事か? ほか)
第4章 自分を「資本」とする稼ぎ力―人的資本(自分の現在の稼ぎ力を把握する方法;3つの「汎用スキル」を磨く ほか)
第5章 お金に働いてもらう稼ぎ力―金融資本(資本主義社会の基本ルールを知る;なぜユダヤ人は金融と資源に投資するのか? ほか)

著者等紹介

冨田和成[トミタカズマサ]
株式会社ZUU代表取締役社長。神奈川県出身。一橋大学卒。大学卒業後、野村證券にて数々の営業記録を樹立し、最年少で本社の超富裕層向けプライベートバンク部門に異動。その後、シンガポールでのビジネススクール留学を経て、タイにてASEAN地域の経営戦略を担当。2013年、株式会社ZUUを設立。FinTech企業の一角として、月間350万人を集める金融メディア「ZUU online」や「DAILY ANDS」など資産運用の総合プラットフォームを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

16
【概要】個人家計にP/L,BSを適用し人生の目標にPDCAを回す。【感想】全編がPDCAと深く結び付いているかは疑問だがいくつか興味をひくものがあった。時間やお金を投資効率のいい事柄に注ぐことが結論になる。2018/12/23

じーつー

10
著者がかの有名な鬼速PDCAの人だった。 そっちは読んでないけど。 お金を貯めて殖やすための合理的なやり方。 仕事においても難しいPDCAをお金で回すのはもっと難しそう。 後半は資産運用中心に書かれていて、これは投資初心者向けにシンプルで読みやすくてオススメ。2020/02/28

たか

10
個人レベルでもP/L、B/Sに落とし込みPDCAサイクルで回すことが大切。あとは実行力あるのみ。2018/05/28

ふね

8
#12 ★★★★ 鬼速PDCAに感銘を受けたためこちらも読んでみる。お金に関する非常に新鮮な見方を学べた。自分の資産をBSとPLで考えるというのは非常に面白かったし、例えば勉強のための費用を資産に計上して減価償却する、という考え方はいままでもっていなかったなぁ。日常のお金に対する考え方が変わりそうな一冊でした。2019/02/05

5
昔はPDCAが絶賛されてた時代もあったけど、近年は古臭い概念として片付けられがちなんだよね。そんで代わりにOODAとかいう概念が出てきたけど、いったいこういう区分けになんの意味があるんだか・・・・・・。思えば読書メーターを始めた5年前と今でだいぶ生活も変わった。あの頃の自分になくて今の自分にある考えは「時間を切り売りする仕事には必ず限界が来る」ということ。自分が動かないとお金が発生しないしくみにいる以上、どっかでキツくなっちゃうんすわ。それに気づけたのは一応、PDCAのおかげなのかね。2023/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12880496
  • ご注意事項

最近チェックした商品