30日間で身につく「地頭」が育つ5つの習慣

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30日間で身につく「地頭」が育つ5つの習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046019110
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

学校でも会社で活躍できる「地頭」は一生もの!変化に対応できる応用力のある人間に成長するために、親子で簡単にできる5つの家庭習慣を紹介。この習慣を4週間続ければ、社会で活躍する能力が身につくうえ、学校の成績がグングン上がる!

石田 勝紀[イシダ カツノリ]
「この日本から勉強嫌いな子を一人残らず無くす」ことを目的として活動。
20歳で起業し、学習塾「緑進学院」を創業。34歳で東京のマンモス私立中高(郁文館学園)の常務理事として経営改革、教育改革を行う。42歳でそれまで学んだことのない「教育学」を基本から学ぶため大学院(修士・博士)へ。
2016年現在、執筆(東洋経済オンライン連載、著書)、講演を通じて、所期の目的達成のために活動中。Mama Cafeを全国で展開し、頑張るママさんのためのコミュニティ活動も行っている。

内容説明

『前を見る』習慣、『脳を動かす』習慣、『観る』習慣、『見抜く』習慣、『話す』習慣。5つの簡単な家庭習慣で「地頭のいい子」になる。優秀な東大生が今も続けている、知力が上がる家庭習慣。

目次

第1章 5つの簡単な家庭習慣で「地頭のいい子」になっていく
第2章 “第一の習慣”『前を見る』習慣―最強マインドを手に入れる
第3章 “第二の習慣”『脳を動かす』習慣―ロジカル思考とクリエイティブ思考を同時に手に入れる
第4章 “第三の習慣”『観る』習慣―観察し分析する習慣
第5章 “第四の習慣”『見抜く』習慣―ポイントを見抜く『眼』を持つ
第6章 “第五の習慣”『話す』習慣―自分の意見を言う習慣
第7章 Q&A

著者等紹介

石田勝紀[イシダカツノリ]
1968年横浜生まれ。20歳で会社を設立し、平成元年に学習塾「緑進学院」を創業。これまで3500人以上の生徒に対し直接指導。現在は特に、「日本から勉強が嫌いな子を1人残らずなくしたい」という志のもと、執筆(東洋経済オンライン連載、著書)、講演を通じて、所期の目的達成のために活動中。Mama Caf´eを全国で主催し、頑張るママさんのためのコミュニティ活動も行っている。東京大学大学院教育学研究科博士課程では国際バカロレアの研究も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

9
地頭とは「観る・考える・見抜く・話す」から成り立つ。家庭での子どもとの接し方で地頭を鍛えようという内容。心の状態を前向きにすることと、ロジックとクリエイティブ(論理と創造)で脳を使いこなす習慣をまずは身に付ける。事実と意見を履き違えない。人からなぜと聞かれて初めて脳が動き出す、というのは実感できる。2017/10/03

Nobody1

2
感性を身につける、というのはこの手の本にはあまり見られないと思う。2017/08/07

けんすけ

2
自分のためにと思って手に取った本であるが、(先月産まれた)子供の教育にも繋がる内容であり参考になった。 自分自身にとっては、「周りを観察し自分の意見を持つ。筋道を立てて、事実⇆意見を意識して話す」ことが必要と感じた。子供の教育には、「親との会話が不可欠であること。日常会話の中でマインド・考える能力・伝える能力を育てる質問をすることが大切」であることを学んだ。2017/06/04

いち

1
地頭:観る・考える・見抜く・話す 習慣:前を見る、脳を動かす、観る、見抜く、話す2023/08/29

ササガキ ルマタ

1
まだ子どもが小さいから自分をまず鍛えていくつもりで読んだ。まずはポジティブから。習慣化するには毎日欠かさないこと。やることは多いけど、何回も見返して、少しずつ習慣づけたい!2021/12/03

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