角川文庫<br> SNOOPY COMIC ALL COLOR 70’s

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角川文庫
SNOOPY COMIC ALL COLOR 70’s

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046016324
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

スヌーピーとゆかいな仲間たちが引き起こす騒動がカラーコミックで登場アメリカで50年にわたって親しまれたコミック「PAENUTS」のサンデー版1970?1979年の中から約90本を選り抜き、見開きに1本ずつ、全編カラーで掲載。

「PEANUTS」の仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、70年代のコミックの特徴などの解説付き! 特にスヌーピーがいろんな女の子とキスをするシーンがたくさん出てくるので、お楽しみに。

4コマのデイリー版と異なり、8?10コマで展開するスペシャルロングバージョンのサンデー版は、デイリー版にないエピソードも満載。キャラクターの個性や魅力が倍増し、コミックの面白さを満喫できます。

コミックを読んだことのない人、SNOOPY以外のキャラクターをよく知らない人に、ぜひ読んでほしい、充実の内容になっています。

チャールズ・M・シュルツ[チャールズモンローシュルツ]
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、25歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる。

谷川 俊太郎[タニカワ シュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1967年頃から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている。『谷川俊太郎詩集』(思潮社)、『空の青さをみつめていると』『ピーナッツと谷川俊太郎の世界』(以上KADOKAWA)など著書多数。

内容説明

世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、1970年~1979年のサンデー版の中から90本を厳選し、装いも新たにオールカラーでお届けする、よりぬきスヌーピーコミック。70年代はスヌーピーの足人形ショーやイースター・ビーグル、スヌーピーが苦手とする女の子プーチーが登場!さらにペパーミントパティやルーシーにキスする男前なスヌーピーの姿も、お楽しみに。

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.]
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

71
ピーナッツは中学生から高校生にかけて何回か読んだ。しかし当時はあまりおもしろくなかった。というよりもアメリカの生活や文化が理解できなかったことと、話の奥深さがあまりわからなかったせいがだったのかもしれない。今は理解できるかといえばそうでもない箇所も多いが、チャーリー・ブラウンやスヌーピーのちょっとした言葉が腑に落ちる箇所も多かった。長く愛され続けられているコミック。二度読み、三度読みでその面白さが少しづつ深まるのだと思った。2016/07/19

吉田あや

69
恋に臆病なチャーリー・ブラウンにモテ期が!でも相変わらずのポンコツ具合でかわいい♡70年代はイースター・ビーグルとしてみんなを楽しませたり、指人形劇場まで開幕させてしまう多才なスヌーピー。その演目が「戦争と平和」「創世記」と重厚なラインナップ!足も巧みに使っての大熱演ぶりにトルストイも目を細めて喜んでくれそう。女の子への細やかなフォローと気遣いもできるスーパーホストぶりも素敵!スヌーピーの優しい男の子講座を我が家の愛猫に受講してほしい♡2020/03/03

ユメ

38
いつも、シュルツさんが一コマ目にタイトルと共に描くイラストを楽しみにしている。チャーリー・ブラウンとサリー、ルーシーとライナスとリラン…きょうだいたちの絶妙な関係性が好きだ。下の子たちは機知に富んだ受け答えをするなぁ。サンデー版はこれまで読む機会が少なかったので、知らないネタがたくさん出てきて面白い。イースター・ビーグルや、チェシャビーグルなど、スヌーピーはまさに百面相。入院から帰宅したチャーリー・ブラウンのことをしばらく思い出せなかったのも、スヌーピーらしい。彼にとってはずっと「丸頭の男の子」なんだね。2016/07/07

わんこのしっぽ

30
90年代から遡って発行されているのでスヌーピーが90年、80年代より若返っているように見えて面白い。次回60年、70年代の日曜版はあまりお目に掛かったことがないので楽しみ。2016/06/30

りお

18
50年以上も前の本なのに古臭さを感じないのがすごい。2021/06/22

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