出版社内容情報
仕事は感覚的に進めるより、論理的に進めたほうがやさしくなる!
あなたは「論理くん」タイプ?それとも「非論理くん」タイプ? 仕事は感覚的に進めるより、論理的に進めたほうがぐっとやさしくなります! これさえ覚えておけば仕事がはかどる論理的仕事術が満載の一冊です!
【著者紹介】
HASH(0x3a21f58)
内容説明
「センス」と「勘」に頼った働き方に行き詰まりを感じた人、そろそろ論理的な「仕事のやり方」に変えてみませんか?
目次
1章 上司の突っ込みを防ぐ思考術
2章 ムダな残業をしないための時間術
3章 周りから一目置かれる発想術
4章 資料作成がすらすらできる文章術
5章 口ベタでも詰まらない会話術
6章 相手を納得させられる説得術
著者等紹介
西村克己[ニシムラカツミ]
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、08年より同大学院客員教授。現在、株式会社ナレッジクリエイト代表取締役。昭和ホールディングス(東証2部)社外取締役。専門分野は、経営戦略、戦略思考、プロジェクトマネジメント、ロジカルシンキングなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yamaaki
1
現状人気はない本のようだが、渋谷の書店で平積みなになっていたので、思わず手に取ったら、意外におもしろそうだと感じた。内容的にも社会人1〜2年生に十分オススメできるものだ。やや強引なところはあるが、そこはスルーで。2016/05/01
Wataru Suzuki
0
ビジネスマン基礎ではあるが、まだまだ振り返ると徹底できていない部分もあるなと感じた。1〜3年目の教科書だけれども4〜7年目くらいの中堅社員もたまに読み返すと良い気がする。 資料作成や上司への報告など、同じ環境にいると慣れてしまってあまりブラッシュアップ出来ないかもしれないけれど、少しの意識でだいぶ見え方や評価は変わるのだなと、論理くん・非論理くんから学んだ。2021/11/30