出版社内容情報
スヌーピーのいたずらが止まらない! コミックの面白さに目覚める1冊アメリカで50年にわたって親しまれている「PEANUTS」のサンデー版1980?1989年の中から90本を選り抜き、見開きに1本ずつ全編オールカラーで掲載。
4コマのデイリー版と異なり、8?10コマで展開するスペシャルロングバージョンのサンデー版は、デイリー版にないエピソードも満載。キャラクターの個性や魅力が倍増し、コミックの面白さを満喫できます。
「PEANUTS」の仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、80年代のコミックの特徴などの解説付き! スヌーピーのきょうだいやパパも登場するファン必見の一冊となっています。
コミックを読んだことのないの人、SNOOPY以外のキャラクターをよく知らない人に、ぜひ読んでほしい、充実の内容になっています。
チャールズ・M・シュルツ[チャールズモンローシュルツ]
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、25歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる。
谷川 俊太郎[タニカワ シュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1967年頃から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている。『谷川俊太郎詩集』(思潮社)、『空の青さをみつめていると』『ピーナッツと谷川俊太郎の世界』(以上KADOKAWA)など著書多数。
内容説明
世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、1980年~1989年のサンデー版の中から89本を厳選し、装いも新たにオールカラーでお届けする、よりぬきスヌーピーコミック。スヌーピーのきょうだいやパパも登場し、「母の日」「父の日」エピソードが盛りだくさん。スヌーピーが聖書に詳しいという一面も明らかに!
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.]
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
ユメ
わんこのしっぽ
りお
ひろみ