角川文庫<br> SNOOPY COMIC ALL COLOR 90’s

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角川文庫
SNOOPY COMIC ALL COLOR 90’s

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046015839
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

スヌーピーコミックのスペシャルロング版!カラーでキャラクターの魅力倍増

「SNOOPY COMIC」のSUNDAY版1990~2000年感動の最終回までの中から90本を選り抜き、見開きに1本ずつオールカラーで掲載。

4コマのデイリー版と異なり、倍以上のコマ数で展開するスペシャルロングSUNDAY版は、デイリー版にないストリーも満載。キャラクターの個性や魅力が倍増し、コミックの面白さを満喫できます。

PEANUTSの仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、90年代のコミックの特徴などの解説付き!

コミックを読んだことのないの人、SNOOPY以外のキャラクターをよく知らない人に、ぜひ読んでほしい、充実の内容になっています。

【著者紹介】
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内容説明

世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、1990年~2000年のサンデー版の中から90本を厳選し、装い新たにオールカラーでお届けする、よりぬきスヌーピーコミック。デイリー版に比べて8コマ~10コマと長編になっているので、スヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめ、登場人物の個性がより豊かに描かれています。本書には、感動の最終回を収録しています。

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.]
1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

45
90年代からさかのぼって毎月刊行のシリーズの一冊目、オールカラーでした。やんちゃになったスヌーピー、個性豊かないつものメンバー、何度読んでも幸せ気分になります。そして最終回、うーん、素敵なんだけど泣けてしまいます。2016/06/07

ユメ

43
家にある『PEANUTS』のコミックは4コマがメインなので、サンデー版をフルカラーで読めるシリーズが新しく出版されたのは嬉しい。限られたコマ数の中で独自の世界を築いている4コマも好きだし、表現の幅が広がるサンデー版も好き。毎回違うコマ割りに、シュルツさんはエピソードにいちばん合う形を知っていたのだなと思い知る。ゴルファー、撃墜王…変装の上手いスヌーピーだけれど、小説家としての才能だけは無いというのが面白い。そのスヌーピーが執筆するという体裁をとった最終回には、何度読んでもこみ上げるものがある。2016/06/20

わんこのしっぽ

32
最終回のカラーページは何回読んでも感慨深い。前回白黒の4コマ漫画のセレクションと合わせると効率よくピーナッツの世界観が分かるようになっているのね。2016/05/02

ひろみ

13
世界の(アメリカの?)どこかに彼らが実際いるような気がする。こう思わせるような連載が愛されるんだろうなぁ。チャーリー・ブラウンは今日も野球をするかもしれないし、スヌーピーは小屋の上で寝てるかも。リランはスヌーピーを遊びに誘いにくるかも。 大人が場面に全く登場しないのも、平和な夢の国のようです。2023/07/05

12
チャーリーブラウン、昔はもっと哲学派だったような気がするが、この頃になると寂しさが閾値を超えてしまった様子。郵便ポストにさえ心配されるほど、形振り構っていられない「恋愛乞食」っぷりがかわいらしい。「運命の再会」が糠喜びだったと知り、思わずスヌーピーに電話してしまうシーンは泣ける▼最終回は切ないけれど、コミックを開けばいつでも、ピーナッツの仲間たちは「ON THE DOUBLE!(駆け足)」で集まってきてくれる。2018/12/09

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