「感情に振りまわされない人」の脳の使い方

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「感情に振りまわされない人」の脳の使い方

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046015778
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

脳の使い方次第であなたのイライラ・モヤモヤが解決できる!感情は心にあるのではなく脳にある! 不安を感じやすくなる、イライラしやすくなるのは体の不調ではなく脳の機能の低下が原因です。「脳の使い方」次第であなたのイライラ・モヤモヤは一気に解決できます。

和田 秀樹[ワダ ヒデキ]
精神科医。1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て独立。エグゼクティブ・カウンセリングを主とする「和田秀樹こころと体のクリニック」を設立し、院長に就任。国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)、川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(とくに自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。著書に『感情の整理が上手い人、下手な人』(新講社)ほか多数。

内容説明

感情の不調は“脳”で治す!「笑い」を解放することが前頭葉を刺激する、「“こだわり”にこだわらない」がポイント、競輪競馬やゴルフ、マラソンの向上心は脳にいいなど。脳科学や心理学の知見によって得られた「効果のある」「実践的な方法」を一挙に紹介!

目次

第1章 イライラが強くなる理由は脳の中にあった
第2章 前頭葉の機能低下が起こすマイナス要因
第3章 「感情に負けない脳」をつくるための基本姿勢
第4章 前頭葉を強化する習慣術
第5章 感情に左右されない脳を保つ方法
第6章 チャンスをつかむEQ鍛錬法

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。1985年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て独立。エグゼクティブ・カウンセリングを主とする「和田秀樹こころと体のクリニック」を設立し、院長に就任。国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)、川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(とくに自己心理学)、集団精神療法学を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっくん

37
感情に振り回されまくってもうボロ雑巾w最近鬱々とした気分から抜け出せず手にとった本。そんなすぐに気持ちは晴れないけど、きっといつか。。。w2016/08/11

ひなぎく ゆうこ

11
前頭葉の働きをよくしましょう…とのことでした。自分が知りたかった内容とは、少しズレがありました。2019/11/06

チャー

10
感情と脳の働きについて記された本。思考には脳の前頭葉の働きが大きく関係しており積極的に考えている時には良く活動しているようだ。使っていない体の機能は徐々に衰えると言われているがそれは脳も同じで、感情のコントロールや記憶といった機能も普段からの思考の習慣がその能力を維持向上させている。脳へ刺激を与える一つの方法として自分と異なる考えの本を読むと良いという点は参考になる。反論を考えながら読むことで活動が活発になる。 拘りが強いと納得できないことも多いが、それらを手放すことで感情に振り回されることは減る。2020/06/19

5
心のメタ認知、とても大事。私も修行します。2016/06/22

わえ

3
前頭葉を使って鍛えよう、といった内容。/エガス・モニスはロボトミーの発明でノーベル生理・医学賞を受賞した。その後ロボトミーによる深刻な後遺症が明らかになる一方、前頭葉が感情のコントロールをしていることが解明されていった。/加齢で前頭葉が衰えると、前頭葉の働きが関係するEQが下がっていく。40歳頃が境。/前頭葉の働きが悪くなると、感情にブレーキがかかりにくく、暴力や暴言に走りやすくなる。/ルーティンワークでは前頭葉でなく、感覚・動作・計算を司る頭頂葉や言語・記憶・聴覚に関わる側頭葉が働く。2019/11/07

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