出版社内容情報
手書きのひとことを最高のコミュニケーションツールに変える一筆箋活用術!
メール全盛の今だからこそ、「手書きであること」が大きな価値を持ちます。字が下手でも何を書いたらいいのかわからなくても大丈夫。一筆上手は付き合い上手、誰でもできる「一筆添える」テクニックが満載!
【著者紹介】
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内容説明
仕事でもプライベートでも、ちょっとした連絡やお礼をメールでしていませんか?メール全盛の今だからこそ、相手の心に驚くのが「手書きのひとこと」。同じ文章でも、手書きというだけでその価値はアップします。字が下手でも、何を書けばいいかわからなくても大丈夫!そんなあなたでも気軽にできる、アイデアと文例満載の役立つ1冊。
目次
1 いつもの書類をひとつ上に「一筆箋」を添える(「ひと言書き」からはじめよう;一筆箋、どんなときに使う? ほか)
2 感謝の気持ちが信頼関係のはじまり「ハガキ」を書く(1枚のハガキで「また会いたい」と思わせる;だれに送る?いつ送る? ほか)
3 慣れてきたら遊びを取り入れて「記念切手」で印象を高める(切手のひと工夫で、相手の心を一気に惹きつける;喜んでもらえる記念切手の選び方 ほか)
4 もっと相手に喜ばれるために「筆記具」で気持ちを伝える(手紙上手の必須アイテム=筆記具を手に入れる;手書き文字に自信がない人こそ万年筆を! ほか)
5 書くのが苦にならないもらってうれしい手紙の「書き方のコツ」(手書き文字を「おお!」と立派に見せる6つの秘訣;相手を尊重し、自分も楽しくなる手紙術 ほか)
著者等紹介
むらかみかずこ[ムラカミカズコ]
一般社団法人手紙文化振興協会代表理事。東京女子大学卒。企業経営者の仕事に込める想いを言葉にしてまとめる「小冊子」の制作を手がけた後、2013年に(社)手紙文化振興協会を設立。1年間に書く手紙の枚数は約1000枚。「手紙の書き方アドバイザーR認定講座」を行い、手紙の書き方講師の育成に尽力するとともに、自宅で学べる通信講座『手紙の書き方講座』『仕事で差がつくメール・文章の書き方講座』を開発・運営。企業研修・セミナー、講演、メディアを通して、心が通じる手紙の書き方や成果につながる文章の書き方を広く社会に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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目黒乱
aoi
流石速人