出版社内容情報
苦手な人にも 「ありがとう」――今日から始まる「毎日、快だらけ」人生
人間関係、失敗、病気、心配事……あらゆるツライことを「上手に消す」心の習慣があります。それは、「これも修行のうち」と捉えてみること。そのための簡単な方法(プチ修行)を50個、紹介します!
第1章「感覚」のプチ修行
――ストレス・モヤモヤが溜まったときは、「心の使い方」を練習するチャンスです
第2章「感情」のプチ修行
――憂鬱になりがちな毎日に“メリハリ”がつけられる
第3章「考え方」のプチ修行
――「使う言葉」を替えるだけで、悩みがスッと消えていく
第4章「意欲」のプチ修行
――気持ちがゲンナリしたときは、たとえば「作業をしてみる」
【著者紹介】
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内容説明
「これも修行のうち」―この口グセ(心の使い方)で、すべて変わる!「不安」も「怒り」もすべて妄想だったと気づけます。「シャワー」を浴びる、目を閉じ「食べる」、ネコを「愛でる」…「嫌いな上司よ、ありがとう」―イヤなことは「自分を磨く」ツールになる。日常生活、仕事で使えるプチ修行50。
目次
第1章 「感覚」のプチ修行―ストレスが溜まったときは、「心の使い方」を練習するチャンスです(疲れたときは、「感覚に帰る」;サティ(気づき)の力 ほか)
第2章 「感情」のプチ修業―憂鬱になりがちな毎日に“メリハリ”がつけられる(心の基本は“ニュートラル”と知る;不快な反応を“外から眺める” ほか)
第3章 「考え方」のプチ修行―「使う言葉」を替えるだけで、悩みがスッと消えていく(「方向は何?」と自問する;ムダな考えは「抜いて」消す ほか)
第4章 「意欲」のプチ修行―気持ちがゲンナリしたときは、たとえば「作業をしてみる」(「ヤル気の正体」を知る;“ヤル気の素”を上手に活かす ほか)
著者等紹介
草薙龍瞬[クサナギリュウシュン]
僧侶、興道の里代表。1969年、奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪ののち、大検(高認)を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求しつづけ、インド仏教指導僧・佐々井秀嶺師のもとで得度出家。ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。現在、インドで仏教徒とともに社会改善NGOと幼稚園を運営するほか、日本では宗派に属さず、実用的な仏教の「本質」を、仕事や人間関係、生き方全般にわたって伝える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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