国連でも通じる 世界の非ネイティブ英語術

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046015327
  • NDC分類 336.07
  • Cコード C2082

出版社内容情報

世界で通用する英語はこのくらいがちょうどいい!世界の英語はかなり適当!

「英語が訛りすぎていて、締切がわからない」
「メールの返事が"Done"だけ」
「ヨイショばかりが上手」
「すべて南米基準」・・・・・・etc.

それでも、仕事は回っており、
お金を稼いでいる人は大勢います。

しかも、英語圏に住んで働いていても、
英語がかなり微妙な非ネイティブが
大勢いるのです。

本書では、そんな「適当でもなんとかなっている」
という世界の実態を紹介しつつ、
英語が苦手な日本人が
目指すべき英語術を伝授します。

読めば英語がラクになる、自信がつく!

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1章 世界の英語はいい加減だ!
2章 なぜ日本人ばかりが「英語弱者」なのか?
3章 英語よりも怖い、非ネイティブのツワモノたち
4章 9割の人に必要な英語は、ハイレベルなものじゃない
5章 伝わる英語をマスターする13のコツ
6章 @May_Roma流 場面別「とりあえずこれだけは押さえたい」英会話集
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1章 世界の英語はいい加減だ!
2章 なぜ日本人ばかりが「英語弱者」なのか?
3章 英語よりも怖い、非ネイティブのツワモノたち
4章 9割の人に必要な英語は、ハイレベルなものじゃない
5章 伝わる英語をマスターする13のコツ
6章 @May_Roma流 場面別「とりあえずこれだけは押さえたい」英会話集

谷本 真由美(@May_Roma)[タニモト マユミ]
神奈川県生まれ。シラキュース大学Maxwell School of Citizenship and Public Affairs修士課程(国際関係論)、シラキュース大学School of Information Studies修士課程(情報管理学)修了。ITベンチャー、経営コンサルティングファーム、国連専門機関(FAO)の情報通信官などを経て、現在は情報通信サービスのコンサルティング業務に従事。ロンドン在住。フォロワー数5万5000人超を持つ、ツイッターのご意見番@May_Romaとして注目される。

内容説明

世界の英語はかなり適当!それでも、仕事は回っており、お金を稼いでいる人は大勢います。しかも、英語が母語である国に住んで働いていても、英語がかなり微妙な非ネイティブが大勢いるのです。本書では、そんな「適当な英語でもなんとかなっている」という世界の実態をご紹介しつつ、英語が苦手な日本人が目指すべき英語術を伝授します。

目次

1 日本人よ、恐れることなかれ!世界の英語はいい加減だ
2 なぜ日本人ばかりが「英語弱者」なのか?
3 英語よりも怖い、非ネイティブのツワモノたち
4 9割の人に必要な英語はハイレベルなものじゃない
5 伝わる英語をマスターする13のコツ
6 @May_Roma流 場面別「とりあえずこれだけは押さえたい」英会話集

著者等紹介

谷本真由美[タニモトマユミ]
神奈川県生まれ。シラキュース大学Maxwell School of Citizenship and Public Affairs修士課程(国際関係論)、シラキュース大学School of Information Studies修士課程(情報管理学)修了。ITベンチャー、経営コンサルティングファーム、国連専門機関(FAO)の情報通信官などを経て、現在は情報通信サービスのコンサルティング業務に従事。ロンドン在住。フォロワー数5万6000人超を持つ、ツイッターのご意見番@May_Roma(めいろま)として注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょちみ

9
通称めいろまさんの英語本です。英語を使って仕事をする際の心構えや態度についてまとまっています。最後の章は具体的なビジネスの場面での良くある言い回しについてを紹介。英語の非ネイティブは全体の9割、正しい英語なんてありません。大事なのは英語そのものではなく、仕事の目的(依頼、返事、報告、などなど)を達成すること。英語はツールでしかない。仕事で英語を使いそうな人はご一読あれ。2020/12/16

BluePlanet

6
★3.3(3.13) 2016年6月発行。この著者の最近の本が面白かったので図書館で借りたが、内容は今一歩。ただ、ご自身の経験から非ネイティブの英語ってこんなにもいい加減なので、日本人ももっと頑張れと応援するような内容ですね。ボクもアメリカに9年滞在したが、アメリカ人のネイティブですら文法が間違っていましたね。ましてや非ネイティブは主張した方が勝ちですね。発音も悪びれることなく、何故日本人だけがこんなに発音を気にしてしまうのか・・・。所々、最新の英語情報もあり、確かに英語は生き物という感じですね。2020/09/26

ムラ

4
世界の非ネイティブの人たちがどんな感じで英語を使って仕事をしているか、面白く、現実的にかかれた本。こういう本ってなかったなぁと、面白く読みました。英語に憧れるけど、英語恐怖症の私には読んで励みになる本でした。2017/02/05

ききき

2
リンガ・フランカとしての英語。非ネイティだからゆっくり話す・伝わる間のとり方をする・厳格な文法より現実的なフレーズや意味が伝わればOK。解らない事は恥ではない。非ネイティなのだからと日常で使える英語を勉強する心がけになりそう。何度か出て来る日本以外の非ネイディブのたくましさの話も面白い。同時に日本人やアジア圏の何に所属しているかを重視する文化の人が意図せず個人主義圏の人の考えるプライバシー侵害を行っているという章にはその理由も書かれていて、なるほど!と思った。2017/04/14

みちぇ

2
発音や文法が完璧な英語は必要ないことを説いた内容だった。海外での実情を自らの体験を踏まえ分かりやすく説明していた。英語を学びたい、身につけたいという人の心構えとしては良い本だと思う。2016/07/18

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