出版社内容情報
資金４００万円前後の個人投資家を対象に、不動産コンサルタントの著者が地方物件をメインにした不動産投資術を解説。地図から低リスク＆高利回りの地方物件を見つける方法を紹介します。
内容説明
栃木、三重、山梨などで利回り１５％超の物件を数多く所有する著者が教える地方不動産投資術。国道・県道までの距離、川の有無、ショッピングモール・工場の位置ｅｔｃ。土地勘がなくてもＯＫ！“勝ち組”物件が見抜ける１０のポイント。
目次
第１章 地図を使えば土地勘がなくても地方不動産投資ができる！（「地方は人口減だからリスクが高い」は間違い！；「人口減」でも不動産投資向きの地域がある！ ほか）
第２章 勝ち組み物件が見抜けるプロの地図の見方（物件を見に行く前にまずは地図を見る；地図の見方（１） 県の地図から「２番目に大きい都市」を探す ほか）
第３章 物件をできるだけ安く購入する５つのコツ（ネットを活用して「相場観」を身に付ける；物件は、現地で少なくとも１０棟見る ほか）
第４章 銀行は、あなたのココを見ている！（「アパートローン」と「プロパーローン」の違い；物件を探す前に必ず銀行にあたる ほか）
第５章 満室経営のために、この５つのポイントをおさえなさい（リフォームで「部屋の雰囲気」を変える；仲介会社の営業マンを味方に付ける ほか）
著者等紹介
伊藤邦生［イトウクニオ］
ゴールドスワンキャピタル株式会社代表。１９７６年生まれ。兵庫県神戸市出身。京都大学大学院理学部物理学研究科修了。野村證券に１１年間勤務。日本国債、ジャンク債、外債、債券デリバティブなどの債券トレーディング業務を担当する。その後、不安定な企業にしがみつくサラリーマンの生き方に危機意識を持ち、独立。サラリーマンに不動産投資で安定収入を得る方法を指南。すでに多数の成功者を輩出。自身も地方で収益物件を３年間に５棟、６億円分購入し、不動産から月２００万円の収入が得られるようになる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
