「一行フレーズ」で気持ちが通じる大人の言葉遣い400

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「一行フレーズ」で気持ちが通じる大人の言葉遣い400

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046012913
  • NDC分類 816.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「ご尽力いただき、ありがたい限りでした」「ご声援、励みになりました」など、当たり前に使っていそうで意外と使えていない一筆フレーズを集約。とっさの時に使えて「気がきく」「できる」人になれる!

内容説明

いつものひと言をかえるだけで、ほめられる、好かれる!手紙やメール、メモや一筆箋に…。簡単に使えて正しい日本語が身につく!

目次

プロローグ できる大人なら知っておきたい「書き伝え」の心構え
序章 できる大人ならおさえておきたい間違いやすい言葉遣いと漢字
第1章 気がきく、差がつく!「ありがとう・ごめんなさい」の伝え方
第2章 気持ちよく聞き入れてもらえる「お願いごと」の伝え方
第3章 心が通じる「励まし・ねぎらい」の伝え方
第4章 ワンランク上の気づかいができる「喜び・幸せな気持ち」の伝え方
第5章 距離がうまく縮まる「自分の気持ち」の伝え方
第6章 1秒で印象が上がる「時節・天気」の伝え方

著者等紹介

むらかみかずこ[ムラカミカズコ]
一般社団法人手紙文化振興協会代表理事。東京女子大学文理学部史学科卒。企業経営者の仕事に込める想いを言葉にしてまとめる「小冊子」の制作を手がけた後、2013年に(社)手紙文化振興協会を設立。自宅で学べる通信講座「手紙の書き方講座」「書きにくい手紙の書き方講座」を開発・運営。手紙の書き方アドバイザー認定講座を行うなど、手紙の書き方講師の育成に力を注いでいる。文具会社向けに商品開発支援、レターセットの監修も手がける。2014年4月~NHK Eテレ「まる得マガジン 心が通じる一筆箋」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

35
少し言い回しを変えるだけで、グッと印象が良くなる。社会人として知っておきたい言葉が沢山あり、参考になり、実践していきたいなと思います。2017/02/25

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

29
結構、間違った言葉を使っている事に気づかされ、恥ずかしくなりました。その場面その場面で適切なフレーズを選択し、大人の言葉遣いをマスターしたいですね。2016/01/15

アコ

26
一行フレーズ集。ほうほう、と感心しつつザッと読む。Aという言い方をBにかえてみるといいですよ、という形式なので理解しやすい。ちょっとしたひと言を足したり、言い換えたりすることで相手への響き方はずいぶんと変わる。詫びも大切だけど、まずは感謝を前面に出すのっていいね。「無理です」→「なんとかやってみます」だったり「いつもすみません」→「おかげさまで心が軽くなりました」などプラスの言葉遣いは常に意識したい。2018/03/24

アイアイ

21
いい大人なのに、ふとした時に言葉に詰まる。とっさに出る自分の敬語にいつも後で違和感。購入して持っとくべきジャンルの一つだと思った。▷図書館2015/12/22

かわうそ

18
社会人である。当たり前のことを当たり前にできる大人である。はずである。普段自分が気をつけて使っているはずの言葉遣いに粗が見えるこの一冊。全体を通して見て、仕事中の自分を振り返るとどうだろう?50点程度か?まだまだである。ただ、ここでこの本に出会えたことで、少し覚えたフレーズもあるし、70点程度は普通にできるよう心がけたい。自分の「つもり」と相手の「うけとり」には結構なズレがある。せめてキチンとした言い方で正確に伝える努力はしておかないと、適当な言葉遣いで変に受け取られるとトラブルの元。身に付けたい常識。2015/08/03

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