VISIONARY SEMINARS
ロジカルシンキングを鍛える

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046012616
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C2034

出版社内容情報

動画で学べるビジネス新定番シリーズ第5弾!「課題把握」「論点整理のロジックツリー」「課題解決」など、ビジネスパーソンとして必須の「問題解決」のステップが身につく!

内容説明

論理的に考え、文書化し、伝える。ビジネスに必須の力が身につく!考えがまとまらない、話が伝わらない、ミスが多い…こんな人に。仮説思考、MECE、問題解決、マーケティング。

目次

01 なぜ、ロジカルシンキングが必要なのか?―ロジカルシンキングの重要性(ロジカルシンキングはなぜ必要?―伝わらない・わからない理由を知る;どんな人にも思考の「クセ」がある―自分中心の思考に気づく ほか)
02 ロジカルシンキングとは?―ロジカルシンキングの条件(論理的であるとはどういうことか?―根拠・一貫性・客観性;論理は3つの要素で構成される―前提・推論・結論 ほか)
03 ロジカルシンキングの実践―全体のつながりを見る手法とツール(「モレなくダブリなく」考える―MECE;ツリーで全体の関係をつかむ―ロジックツリーの活用 ほか)
04 考え方を考える―ビジネス関連の他の思考法(まず結論から考えてみる―仮説思考;「考える」とは「上位概念でつなぐ」こと―上位概念・下位概念 ほか)
05 ロジカルシンキングの「取り扱い上の注意」―ロジカルシンキングにも弱点がある(論理よりも感情が大切なときもある―論理と感情の使い分け;論理と直感をうまく組み合わせる―論理と直感の関係 ほか)

著者等紹介

細谷功[ホソヤイサオ]
ビジネスコンサルタント、著述家。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。米仏日系コンサルティング会社を経て、2009年よりクニエのマネージングディレクターとなる。2012年より同社コンサルティングフェローに。近年は、問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の企業や各種団体、大学などに対して実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。