出版社内容情報
一般の日本人にとってはいまだ謎の多い外資系企業。 三流大卒、埼玉のOLだった著者が見た、その本当の”実態”とは……?東洋経済オンラインで30万アクセス!1位獲得の人気連載を大幅加筆して書籍化!
内容説明
三流大学→埼玉のOL→なぜか外資系の超リアルな処世術を公開!!!!外資系を生き抜くワザは、どの会社でも役に立つ!
目次
第1章 採用―三流大卒でも外資系金融に入れる!
第2章 出世―「実力主義」という大ウソ
第3章 働き方―金、金、金、そして夢
第4章 解雇―クビは日常茶飯事です!
第5章 エリート?―海外で出会った人々のリアル
第6章 JAPAN―日本企業はかなり変だった!
著者等紹介
ずんずん[ズンズン]
グローバルIT企業に勤める、公私ともにプロ外資系OL。地方の三流私立大学卒業後、新卒で埼玉の日系企業に就職。英系投資銀行に転職を成功させ、財務企画を担当。その後、米系運用会社を経験し、シンガポールに移住。現在はシンガポールにてグローバルITカンパニーに勤務。APAC(アジア太平洋地域)の財務全般を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko@猫と共に生きる
61
あはは!面白かったです🎵垣間見れる外資の闇🌃🌃🌃でも仕事に対して真摯なのは良いですね。だけどある日突然クビに、あ、私も日系企業の派遣で「もう今から帰れ」って不当に解雇されましたっけwwwMBAやら高学歴やら大変そうですがとっても楽しそうです✨✨✨他の本も読みたいです📚著者のメンタルは凄い👍👍👍2022/06/26
ヨータン
18
前に短期間派遣で外資系で働いていたから、雰囲気はわかります。だけど私が働いていたのは、地方の外資系だったから、アットホーム。この本のようにリストラはバンバンあったけど。金融外資系は怖すぎるわ。2016/10/30
barabara
15
ずんずんさんのアクティブでポジティブな所に感心しながら、自分には縁のない実力主義の外資系を超日本的感覚を持つ筆者が渡り歩く度胸に感心、色々な意味でのスキルに更に感心、ヘェ〜と唸りました。自分とは根っこが違う人間なんだと思いながらブログを読んでみたら、かなりハングリーな出自で性格的にも親近感を持てるエピソードに、???それでも海外でやっていけるのか、とかなりびっくりポンの心地です…。2016/02/04
てつJapan
13
全体的に軽い。日系企業の中で、自分の枠を広げようとせずコストは高い、そんな会社員に対するシビアな目は、やっぱりそうよねと思いました。2019/12/07
ひろ☆
13
外資系、裏話。就職の選考もエリート枠、見た目枠、キャラ枠とあり、著者はキャラ枠だったとのこと。2016/05/30