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出版社内容情報
「水曜どうでしょう」の癒し系担当“うれしー”こと嬉野雅道氏が、自らの内面もさらけ出し、「しあわせな生き方とは何か」を綴る。「遺言」とまで言い切る、至極のエッセイ。まさかの“うれしー”グラビアも収録!
1 ~ 1件/全1件
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読書素人本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えんちゃん
30
公式SHARPのtwitterで知り。『水どう』カメラマン嬉野さんの幸せについてのエッセイ。静かで緩く芯は熱く。生きていれば愉快な出会いがあるのです。『うれしー』哲学に触れられた一冊。水どうアフリカロケ後の大泉洋さんとのメールのやり取りが好い。こんな愉快な仲間たちが羨ましい。2019/06/27
なるみ(旧Narumi)
23
最近水曜どうでしょうを観ることが増えたので、図書館で借りてみました。表紙や文中にあるかっこよさげに写されてるうれしーに引いちゃってしまい、その文章の魅力もあまりわからないまま読了…。うれしー、ごめんなさいm(。>__<。)m。2017/12/02
tapioka
23
水曜どうでしょうのカメラ担当ディレクターである嬉野さんのエッセイ集。巻頭グラビアがあったり、会社の会議室で勝手にカフェを始めたりと、彼の自由な気風を楽しめる作品です。しかし、嬉野さんの文章の傾向として、当初の話題から次第に浅く広く長めに脱線するフシがあり、それが読んでいてツラくなってくる時があります。どうでしょうファンなら最後まで読めるでしょうが、ファンでは無い人が読み切るのは難しいかもしれません。また、嬉野さんとしてのどうでしょうの番組への考えや見方の内容があまり無かったので、もう少し読みたかったです。2015/10/04
岡本
15
待望の水曜どうでしょうカメラ担当ディレクター嬉野先生単独の一冊。先生の哲学とも言える思想が連々と綴られており読みながらも先生の声が聞こえてくる様でした。あとがきにもある様に売れ行き次第では続編も出るのかな?2015/09/15
drifting_girl
14
「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクター“うれしー”こと嬉野雅道さんのエッセイ。どうでしょうの藤村Dが動ならうれしーは静。そんな2人が何年も番組をやって来たのは、うれしーのこんなかんじの物事の受け入れ方ありきだったのかと。自分の位置を俯瞰で見ることのできる視点は、うれしーが希望とか幸せに向かって生きてく上で獲得した技術だなあ。「どうでしょう」の裏話的なエッセイかと思いきや、意外とそこらへんは少なかったけど、なるほどそうか、と思わせられる言葉がたくさんありました。2015/10/15
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