出版社内容情報
500社以上の企業を増収増益へと導いているカリスマ経営コンサルタントの著者が、中小企業の経営者に向けて具体的な事例を交えながら、増収増益につながる効果的なPDCAの回し方について解説する。
内容説明
「チェック(C)」のしくみが9割。「日本経営品質賞」を2度受賞、12年連続増収増益達成の著者が、PDCAサイクルをきちんとまわせる会社のつくり方を解説!
目次
第1章 「PDCA」が回る会社をつくることを決定する(「観察→仮説→検証」の繰り返しが強い会社をつくる;「正しい計画」ではなく、「デタラメな計画」を立てる ほか)
第2章 「PDCA」は、「D」から回すことを決定する(新しいことをはじめるときは、「見切り発車」でいい;「嫌々ながら、しかたなくやる」ためのしくみをつくる ほか)
第3章 会議の「フォーマット化」を決定する(会議をフォーマット化すれば、「怪議」がなくなる;会議は早朝からはじめ、始業前に終わらせる ほか)
第4章 コミュニケーションの「PDCA」を回すことを決定する(上司は、月に一度、部下と必ず面談をする;社長は社員のプライベートに踏み込む ほか)
特別付録 株式会社武蔵野「PDCAサイクル」資料と用語解説
著者等紹介
小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。550社以上の会員企業を指導しているほか、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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