内容説明
我が子を“勉強ぎらい”にしないのが、親の役割。人気の公立中高一貫校は「運がよければ入れる」で受けておく。年収400万円台でも受験をさせられるか?―受験のカリスマが徹底アドバイス。
目次
第1章 中学受験とはなにか(なぜ中学受験にチャレンジするのか;中学受験の向き不向き ほか)
第2章 大学受験から中学受験を考える(学歴社会に見る中学受験;中学受験後のビジョン ほか)
第3章 受験を決めたときに親がやるべきこと(志望校選びと親の役割;塾の選びかた ほか)
第4章 最後まで走り続けるための必勝法(効率的に成績を上げるには;子どもと親のメンタルヘルス ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ、精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在エグゼクティブ・カウンセリングを主とする和田秀樹こころと体のクリニックを設立し、院長に就任。国際医療福祉大学大学院教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。一方で、自身が灘高校で落ちこぼれてからの東大理科3類合格の経験と、家庭教師や塾講師としての経験をもとに、大学受験生のための志望校別勉強法の通信教育「緑鐵受験指導ゼミナール」主宰。2013年には「和田塾緑鐡舎MEDS」を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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