出版社内容情報
東大の問題であろうと基本知識の融合です。ところで，数学が苦手な人ほど教科書の内容を疎かにしがちです。本書では、数学I・Aを理解するうえで必要不可欠なポイントを150テーマで解説されています。
内容説明
コアとなる知識を１５０テーマでカバー。１テーマ＝１ページ。基本知識がサクッと確認できる。問題を解くための道具が身につく。
目次
第１章 数と式
第２章 集合と論理
第３章 ２次関数
第４章 三角比
第５章 データの分析
第６章 場合の数
第７章 確率
第８章 整数の性質
第９章 図形の性質
著者等紹介
大淵智勝［オオブチトモカツ］
駿台予備学校数学科講師。「高校数学・新課程を考える会」事務局長。慶應義塾大学環境情報学部卒。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。専門は理論地震学。学部生時代に数学の研究会に所属。現在、予備校においては首都圏の校舎で授業を展開。また、模試・テキストの作成グループに所属。一方で、高校の教員向けに新課程で変わった内容などを研修するための講演会を企画・開催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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