日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本 (増補改訂版)

電子版価格
¥2,200
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本 (増補改訂版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 333p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046006219
  • NDC分類 322.1
  • Cコード C0021

内容説明

日本の歴史にとって官職と位階とはなんだったのか?聖徳太子によって導入された冠位十二階にはじまり、のち確立した律令官位制は奈良・平安時代はもとより、武家政権に替わってもその命脈を保ち、1000年以上続いてきた。この日本史を貫く柱である「官位」をより深く知るとともに、時代をリードした人物と組織のしくみをわかりやすく解説する。

目次

総論 日本史のなかの官職と位階
第1章 古代編
第2章 中世編
第3章 近世編
第4章 近代編
第5章 宗教編
資料編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水無月十六(ニール・フィレル)

1
日本の官職と位階について一通り目が通せる本。古代の官位に始まり、現代の勲章にいたり、僧侶の階級、旧日本軍の階級など日本史に関する官職と位階を、複数の著者が網羅的にまとめている。「紙幅の都合」という言葉が何度か出てくるので、興味を持ったところを単著などでより深める必要がある。ただ、一通り目を通す分には問題ない本だと思われるので、簡単な資料として使える。創作のタネにもなるかも。2016/04/21

おね様

0
読んでおいた方が良い1冊2014/12/02

ユキヤ

0
古代から現代までの全てがわかる訳では無いが、役に立つ。かなり詳しく、エピソードも交えて説明されていて読みやすい。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8163028
  • ご注意事項