内容説明
「型」にあてはめると文章はうまくなる!フレーズを覚えると、謝り文も困らない。「いつも」をつけると、ただのメールも特別になる。使うだけでお願い上手になるフレーズ26。
目次
第1章 うまい文章がさらっと書けるようになる(主語と述語は何があっても一致させる;わかりやすくしたいなら、主語と述語をとにかく近づける;文章はシンプルがいちばん ほか)
第2章 心のこもった文章が書けるようになる(フレーズを覚えるとお詫びに困らない;やんわり意見を通す文章とは;感情表現は磨いておかなければ損 ほか)
第3章 大人なら知っておきたい文章マナー(一年のスタートダッシュは、年賀状で差をつける;相手も自分も幸せになる「お祝い」のひと言;グリーティングカードでワンランク上のコミュニケーション ほか)
著者等紹介
むらかみかずこ[ムラカミカズコ]
作家。一般社団法人手紙文化振興協会理事長。東京女子大学文理学部史学科卒。企業経営者の仕事に込める想いを言葉にしてまとめる「小冊子」制作を手がけ、日本一の制作実績を築くとともに、企業・自治体向けの研修や一般向けの講座を数多く実施。幅広い層から支持されるとともに、今の時代に合う気軽で楽しい手紙の書き方を提唱。手書きの良さを広く社会に発信しつづけている。一筆箋、レターセット、万年筆、記念切手などの手紙アイテムをこよなく愛し、文具会社向けに商品開発支援、レターセットの監修等を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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