内容説明
このままだと、優秀な社員から辞めていく。社員がみるみる伸びる仕組みのつくり方、運用のしかた。
目次
第1章 今、中小企業の成長のために必要なもの
第2章 間違いだらけの人事制度の常識
第3章 ビジョン実現型人事評価制度を導入しよう!
第4章 ビジョン実現シートを作成する
第5章 ビジョン実現型評価基準を作成する
第6章 「人事評価運用制度」で運用も仕組み化
第7章 事例 どんどん成長した社員たち
著者等紹介
山元浩二[ヤマモトコウジ]
日本人事経営研究室株式会社代表取締役。1966年福岡県生まれ。成蹊大学卒業後、大手地方銀行入行。新規開拓専任者として活躍、行内ナンバー1の実績を残す。銀行退職後、コンサルティング会社立上げを経験し、独立。2002年、日本人事経営研究室株式会社設立。会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本ではじめて開発、独自の運用理論を確立した。導入先では社員の評価納得度が9割を超えるなど、その圧倒的な運用実績を頼りに、人材育成や組織づくりに失敗した企業からオファーが殺到する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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カランコエ
2
うちの会社がどうやらダメな人事評価のど真ん中を迷走してるらしいことがわかりました、、 さて、どうやって良い会社にしていこう。。2016/01/29
貧家ピー
2
人材育成を通じて、経営理念を実現する。経営理念作りからスタート。中小企業向け。2014/09/10
伝書鳩
1
星1つ。評価の体系立てたサンプルあり。当社と進む方向と少し異なる。売り上げから個人の特性まで、ポイント化しているのは、定量的で面白い。2020/10/13
ナナ
1
「人事評価制度のゴールはどんな会社でも共通です。それは“人材育成を通じた経営目標の達成”です」……なるほどねぇ。もう少し勉強します。2014/08/28
たけ
0
基本的な考え方は非常に共感するし、勉強になる。 とはいえ、これを読んですぐ作れるかというとそうでもない。なんでも同じだけどね。2017/05/13