出版社内容情報
小学生の時に教わる「読む、書く、聞く」の基本があるように社会人に一番大切な「仕事、上司、自分」との向き合い方がコンセプト。入社3年目までは仕事ができなくてもよい。人と比べず自分らしさの軸を持つ方法を伝
内容説明
「不安」を「自信」に変える一生モノの働き方。
目次
第1章 入社3年目までに、いちばん大切なこと(目立たなくてもいい。―「当たり前のこと」をひたすらにやり続けよう。;つらいときがあってもいい。―だけど、「3年間」はやり続けよう。 ほか)
第2章 「人間関係」でいちばん大切なこと(「嫌いな人」がいてもいい。―遠ざけないで、受け入れてみよう。;縦社会に不満を感じてもいい。―上下関係があるから自分が磨かれる。 ほか)
第3章 「やる気」を出すために、いちばん大切なこと(「雑用はつまらない」と思ったっていい。―小さな仕事こそ、自分をアピールできるチャンス。;「ダメ出し」をされてもいい。―「できなかった理由」を探してみよう。 ほか)
第4章 「結果を出す」ために、いちばん大切なこと(「うまくいかない」ことがあってもいい。―「原因」がわかれば、次は必ずうまくいく。;失敗したっていい。―ただし、他人のせいにするのはやめよう。 ほか)
第5章 「学び」のために、いちばん大切なこと(みんなと考え方が違っていてもいい。―「違う」からこそ、常識を打ち破れる。;学生気分から抜け出せなくていい。―「学ぶ姿勢」だけは忘れないでほしい。 ほか)
著者等紹介
井上裕之[イノウエヒロユキ]
医学博士、経営学博士、経営コンサルタント、コーチ、セラピスト、医療法人社団いのうえ歯科医院理事長、ジョセフ・マーフィートラスト公認グランドマスター。1963年北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了後、世界レベルの医療を提供したいという思いのもと、ニューヨーク大学に留学。その後、ペンシルバニア大学、イエテボリ大学など国内外で研鑽を積み、故郷の帯広で開業。本業の傍ら、個々の可能性を大きく広げるため、世界的な能力開発の学びを徹底的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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